- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022511133
作品紹介・あらすじ
【文学/日本文学小説】『華鬼』の梨沙と『魔界王子』の雪広うたこの強力タッグがおくる異世界ファンタジー! 女子高生の碧生はかなは、事故に巻き込まれ、気がつけば異世界へ飛ばされていた。人々ははかなを「巫女」と呼び大切にするが、彼らにはある思惑が──。
感想・レビュー・書評
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2017/8/21読了。
初読み作家さんです。雪広うたこさんの表紙に惹かれて手に取りましたが挿し絵がなくて残念です(>_<)内容はそれほど期待はしていなかったのですが面白かったです。2巻目もあるので読んでみようと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
購入し、読破済み。
梨沙さんの作品では珍しくヒロインが異世界へ連れて行かれるというお話。
異世界へたどり着いたヒロイン・はかなの目の前に現れた偉そうな王子様。王道の中にあるちょっとしたオリジナリティを感じるストーリーです。
持ち歩くには少々大きめで重量のある本ですので、時間がある時にゆっくりとベッドの上でゴロゴロと読むことをお勧めします(*´∀`*) -
フレディも連れてってあげてーーー(笑)ま、彼も合流したと思います。多分。ちょっと泣いちゃったなぁ。家族の愛というか、そういうの反則!泣いちゃうから反則ですよ。ル・ガルは駒村隊長とかぶってね。マレカはやちるちゃんか!?あ、だとすると剣ちゃんがヤキモチやく!?(笑)エリオ、嫌いじゃないです、好きです、ああいうキャラ。逆に最初のころのヒロインちゃんは苦手だったわ。
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はかなが最初受け入れがたい…。
そして、二人は幸せになったようだが、本当にそれで良かったのかちょと疑問。