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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784022511317
作品紹介・あらすじ
【文学/随筆】文化功労者の安野光雅画伯が、多年の幅広い友人から50人を選び、その交友や人物を描く連続エッセー。作家(井上ひさし他)、タレント(阿川佐和子他)、学者(河合隼雄他)など、分野、年齢、職業、性別は幅広く多彩。「週刊朝日」好評連載。
みんなの感想まとめ
多彩な人々との交流を通じて、人生の深さや豊かさを描いたエッセー集です。著者は、86歳の安野光雅が選んだ50人の友人たちを紹介し、その人物像やエピソードを通じて、彼自身の人生観や人間関係の広さを伝えてい...
感想・レビュー・書評
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「週刊朝日」に、2012年6月から1年連載、50回分。安野光雅86歳、それまでの人生で出会った人たちや企画について綴っている。そのつきあいの広さと深さは驚くばかりだ
女性では、高峰秀子、千住真理子、森ミドリ、俵万智、澤地久枝、岸恵子、壇ふみ、阿川佐和子、関容子、松岡和子、森まゆみ、平野レミ、黒柳徹子、岸田衿子・今日子、末盛千恵子といった陣容。同業者はあえて避けたとあり、特別に佐藤忠良、堀内誠一、アントニ・タピエスが残る。
毎回、その人物だけでなく、その係累や関係者も芋づる式に登場する。たとえば、高峰秀子には松山善三も、というように。
平野レミの回では、父の威馬雄へと、さらにはファーブルへと話が展開する。夫の和田誠はほんのちょっと顔を出すだけ。小学の時の安野の教え子、藤原正彦の回。その頃のエピソード、両親(新田次郎・藤原てい)と妹のことも出てくる。安野によると、教え子だと公言したことはなく、藤原正彦が書いて知られてしまったそうな。江國滋の回が傑作。アフリカ(イスラム圏)に行ったまま帰ってこない娘(香織)を心配する父親。安野は替え歌を作る。「娘さん よく聞けよ/モハメッドにゃほれるなよ/貰う遺産はよーォ/四分の一だよ」。父親としては笑いごとではない。
あとがきには、50回に入りきらなかった30人の名前が書いてある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
多くは今は亡き個性と才能に溢れた面々の思い出語り。そして安野光雅さんも次の世界へ旅立っていかれた。2021
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功成り遂げた方特有の身内談義。こういうのは週刊誌のコラムなんかで読むのは良いが、こういうふうにまとめられると何だかなあ?
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