連写 Tokage 3 特殊遊撃捜査隊

  • 朝日新聞出版 (2014年2月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (328ページ) / ISBN・EAN: 9784022511454

みんなの感想まとめ

警察小説の魅力が詰まったこの作品は、特殊犯捜査係に所属するバイク部隊「トカゲ」の活躍を描いています。シリーズの三作目となる本作では、バイクを駆使してコンビニ強盗を追う捜査官たちの緊迫した姿が描かれ、特...

感想・レビュー・書評

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  • 2014年の作品

    いや、普通に面白いんだが!
    なんで第三弾で止まってるんやろ?

    はい、捜査員で構成されたバイクの特殊部隊、通称トカゲの活躍を描いたシリーズ

    トカゲが活きる舞台設定もさすが!なんやが、それよりなにより
    今野敏さんの警察小説の特徴とも言える頼れる上司の存在が気持ちええ!

    だいたい敏さんとこは、このびっとしたカッコええ上司が出てくるんよなー
    上司目線か、部下目線か(今回は部下目線)って違いはあるけども

    まず信念があって、それを曲げない
    だからもう背中がカッコええ!
    そして部下をちゃんと見ている
    だから部下が迷っているのにすぐ気付く、んで絶妙なタイミングでびっと一言!かつ信頼して任せる

    もう、部下が伸びる伸びる

    公文式か!( ゚д゚ )クワッ!!

    基本褒めて伸ばすところも

    公文式か!( ゚д゚ )クワッ!!

    つまり今野敏さんの小説イコール公文式のテキストってことやな

    「おー」(わいには聞こえるみんなの感嘆の声が!)

    • ひまわりめろんさん
      お゛(おっきめの何か飲み込んだ)
      お゛(おっきめの何か飲み込んだ)
      2025/09/10
    • ultraman719さん
      バイクのヤツ、乃南アサさんが描いてた気がします。
      バイクのヤツ、乃南アサさんが描いてた気がします。
      2025/09/10
    • ひまわりめろんさん
      ウルちゃん

      既読です
      「さすが!」って口に出して下さい
      電車の中で25回言って下さい
      ウルちゃん

      既読です
      「さすが!」って口に出して下さい
      電車の中で25回言って下さい
      2025/09/10
  • 警視庁刑事部捜査第一課の特殊犯捜査係に所属するオートバイ部隊の活躍の物語です。

    此度は、バイクを使って1、2週間おきにコンビニ強盗をする2、3人の強盗犯を追うTOKAGEですが。犯人を捕まえることができず4件の犯行を許してしまいます。特殊犯捜査係では、なぜ、コンビニを襲って20万円ぐらいのお金を得るために犯行を続けるのか、リスクの方が大きいのではと。もしかしたらこれは何か大きな仕事の予行演習で警察の動きを試しているのか、と。

    目的は、テロか…?
    何かを待っているのか…?
    緊張が走る……

    【読後】
    TOKAGE特集遊撃捜査隊3冊の中で、この本がバイクの利点を十分に使った本だといえる。それで感想を書く時に☆4から☆5へアップした。字が小さいので読むのに苦労したが、読みごたえがあった。4冊目が出ていないので、出るのを楽しみにしています。

    「購入」
    TOKAGE 特殊遊撃捜査隊シリーズ3作目《単行本》
    2014.02発行。字の大きさは…字が小さくて読めない大きさ。
    2023.10.03~05読了。★★★★★
    ブックオフWebで発注、220円で購入2023.09.16
    ~~~~~~~~~~~~~~~~
    TOKAGE 特殊遊撃捜査隊一覧
    03.連写           2023.10.05読了
    02.天網           2023.10.02読了
    01.TOKAGE 特殊遊撃捜査隊 2023.09.22読了
    ~~~~~~~~~~~~~~~~

  • シリーズ三作目
    二作目で大きく成長した上野が今回もやってくれます!
    彼の誇るべき能力「観察眼」が事件解決に大いに役立つんです(๑•̀ㅂ•́)و✧
    彼は見ることに集中する!
    カメラのシャッターを切るように、あらゆるものを視界に収めようとする
    シャッターを切るというより連写に近い感覚らしい
    今、何かを認識できていなくても、見ていれば後で思い出すことができる
    すばらしい能力です!

    刑事の観察眼、警備部の危険を察知する眼、公安の独特の視点、警察官は「見る」ということを大切にするらしい

    そして、今回上野以上に活躍したのが記者の湯浅と木島かも(^^)
    相変わらずいいコンビかもw
    涼子の活躍は少なめかな…

  • 面白くて一気読み。
    改めて、トカゲも刑事なんだなと。
    バイクで隠密行動の普段と、捜査員としての活動の違いが、面白い。
    涼子、上野、湯浅の持ち味が、うまく絡み合う。
    旧来の捜査に、デジタルの新風も加わる。
    読後感もいい。
    また続編が読みたい。

  • 今野さんの小説は大好きだが、トカゲシリーズは読みにくい。途中で断念した。また機会があれば読んでみよう。

  • <惜>
    先に結論を書いてしまうがこのTOKAGEシリーズはどうやらこの3巻目で終わってしまっている様だ。まあ,続けるには作者的にも色々とハードルの高い事情があったのだろうなぁ,などと思ってしまう。(記者の木島の事だけが気にかかる。その後の敏さんの作品の中で是非とも活かして欲しいキャラクターなのだ!)

    その辺りを解き明かす手がかりとして,今回も恐縮ながら本文から引かせて頂く。42ページに語り手の言で ”・・・だが,湯浅はバイクなどとは無縁だ。” とある。”バイクなどとは” である。 この言から分かること。それは今野敏太郎殿がバイクに関してはほとんど自前の知識は無く,この作品を手掛けてることによっても興味があまり湧いてこなかったのだろう,という推察。

    各種格闘技に精通する今野敏乃介殿も,バイクと云うちょっと特殊な機械にはなじめなかったのだろう。(例えば,警視庁の交通機動隊に1300ccのバイクがあるとは思えない・・・だが,もしかするとホンダのGold-Wingがあったのかもしれない。2012年頃の事だろうから,今2021年では簡単には調査などできないが)

  • 上野=連写
    終わり方もよかった。

  • ふむ

  • 連続コンビニ強盗。4件発生。TOGAKE出動するがつかまらない。これは予行練習。本命はイベントの宝石。
    開催者はメールの代りにバイク便。バイトのライダーがやめていた。記者がTOKAGEに伝える。イベント当日、TOKAGEは潜伏。逃走したバイク宝石を持っていない。
    エレベーターで出た客が犯人?記者が警察に連絡。
    犯人逮捕。TOKAGEに記者が取材申し込み了解を得た

  • 上野くんのトカゲとしての特殊な能力が事件解決の糸口になるという。
    人間的にはまだまだ発展途上ではあるものの事件を解決するための潜在能力は人並み外れて持っている。まだ本人が無自覚な面が多く、きっとそれがうまく作用しているのだなと感じる。無意識が意識に切り替わった時に解決のヒントになるという。
    新聞記者の湯浅さんの暗躍ぶりも良かった。
    白バイ警官も刑事も同じ気持ち。同じ仲間で頑張っているところがいい。
    みんな、事件を解決したいという気持ちが一つになっているという読後感が気持よくお巡りさんを見かけると「頑張れ」って心の中で応援している。

  • TOKAGEシリーズ 第3弾

    連続するバイクを使ったコンビニ強盗の捜査に投入されることになったバイク集団・TOKAGE。

    捜査本部事件になっても、犯人の手がかりが掴めないほど計画的な犯行に対し、少しずつ情報が集めり、犯人の目的が別にあるのではと考え始める捜査陣。

    TOKAGEの真価を発揮し、犯人を捕まえられるかexclamation & question


    記者も並行して事件を調べていくのですが、同じ話を2回しているみたいで、話が単調に感じ、残念。

    もう少し、リアリティがなくてもドンパチやってくれた方が面白いかも

  • 特殊遊撃捜査隊TOKAGEシリーズの第三弾。コンビニ強盗が連続して発生するが、その本当の目的は???TOKAGEの上野数馬と白石涼子に交機隊も加わって捜査に乗り出す。そして再び、東日新報の湯浅武彦と若手の木島孝俊のコンビが事件の真相に近づき、TOKAGEに手を貸すことになる!相変わらず、アッと読める作品だ。面白い。

  • 特殊遊撃捜査隊シリーズ3巻目。
    今回はぶんやさんあっぱれの巻

  • バイク部隊がコンビニ強盗を追う話。ラストが急展開。

  • 警視庁捜査一課特殊犯係遊撃捜査隊、通称トカゲのシリーズの3作目。

    途中まで事件が動き出さず空振りばかりで間延びしてたけど、中盤から一気にいけます。

    新聞記者の湯浅がいなかったら解決してないかもしれないのがちょっとアレで、少し物足りないかなー…

  • あぁどんどん上野さんがカッコよくなっていく…涼子さんは変わらないけど嫌いだった湯浅までいい奴になっていくのだからやっぱり全部涼子さんの影響大です。

  • いつも通り面白くあっという間に読み終えたエンターテインメントでした。

  • TOKAGEシリーズ、3作目。

    シリーズ1作目の時は、TOKAGEだけで話を作っていくのは難しいかなと思った記憶があるのだが、今回はバイクを使った事件ということで、よりTOKAGEの働きにクローズアップされたストーリーになっていたように思う。上野くんのTOKAGEで養われた能力(=連写)が凄い。もともとの才能もあっただろうけど、上手い具合に職業と結びついて開花したものだなぁと感心。涼子さんの判断能力といい、TOKAGEチームは本当に優秀。
    警察サイドとは別に、新聞記者サイドからも同様に事件の真相に辿りつく。こちらは典型的なアナログ人間とデジタル人間とのコンビ。そのやり取りが如何にも、っていう感じでちょっとウザかったりもしたけど、最終的にはなかなかいいコンビで収まってくれたかな。
    展開としては淡々としていて、事件も派手さはなかったけれど、これぞ警察捜査!という感じで興味深く読めた。所々で、事件の筋読みをしていくのだけれど、単なるヤマ勘ではなくて、捜査のプロとしての経験や能力でちゃんと裏打ちされているのが見え、違和感を覚えない。天才的推理もいいけど、こういうリアルさのある捜査を描かれるのは、さすが今野センセーならでは。

  • 新聞記者が活躍。
    予行演習するから本命がばれた気がする。
    警察が警備していない宝石を狙ったはずが、却って警戒を強めた。予告状を出して盗みに入るような。。。
    犯人が間抜けなのか、主人公たちが上手なのか。
    交通機動隊は最後までコールサイン(番号)のままだった。

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著者プロフィール

1955年北海道生まれ。上智大学在学中の78年に『怪物が街にやってくる』で問題小説新人賞を受賞。2006年、『隠蔽捜査』で吉川英治文学新人賞を、08年『果断 隠蔽捜査2』で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞を受賞。

「2023年 『脈動』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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