小説 図書館の主 塔の下のライブラリアン

  • 朝日新聞出版 (2014年5月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784022511690

感想・レビュー・書評

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  • 眠っている時の様に心地よい呼吸ができる場所だな。
    …と、感じる最高の瞬間がある。
    人によって
    その場所はそれぞれ異なるものの
    (もうここ以外に自分の生きる場所はない。)
    と、強く信じた者だけが
    その場所での『主』になる。

    今日も、本が大好きで
    『タイアオイ児童図書館』の扉を叩く人はたくさんやってくる。
    いつも無愛想で変なヘアスタイルをしているが、
    『主』が今日も、(あ、いるいる♪)
    カウンターにいる。
    読み聞かせをしている。
    本の整理をしている。

    その姿を見ると、不思議な安堵感がある。
    ぎっしり本棚に並んだこの本の全てを知り尽くしている
    <主>が此処を守る騎士な活躍は、
    BGMにもなっている名作の盛り上がりも相俟って、
    とても楽しかった。


       

    • あいさん
      こんにちは(^-^)/
      本好きにはたまらない本の匂いがします(*≧艸≦) 読みたい本に登録させてもらいますね!
      読むのが遅いのでいつに...
      こんにちは(^-^)/
      本好きにはたまらない本の匂いがします(*≧艸≦) 読みたい本に登録させてもらいますね!
      読むのが遅いのでいつになるかわからないけど楽しみです♪
      2014/12/25
    • MOTOさん
      けいたんさんへ

      こんにちわ。
      けいたんさんの嗅覚、鋭いですよ♪(^^

      ここ、タチアオイの児童図書館では懐かしい物語に再会できま...
      けいたんさんへ

      こんにちわ。
      けいたんさんの嗅覚、鋭いですよ♪(^^

      ここ、タチアオイの児童図書館では懐かしい物語に再会できます。
      私も、久し振りに<幸福の王子>の世界に触れ、思わずホロッ…(涙
      子供達が大きくなってからは、絵本や童話の類から遠ざかっていたから、再会がすごく嬉しかったなぁ~
      是非、いつかタチアオイ図書館を訪れ、きのこ頭の名物司書さんにお会いしてみてくださいね♪
      2014/12/26
  • 漫画の小説版という事でとても軽く読める。だけど、言葉のひとつひとつが重く司書御子柴さんの本に対する愛情がひしひしと伝わってきて本好きにはたまらない。

    もし私に小さな子供がいたらすぐに児童図書館に行ったに違いない。
    そして、御子柴さんの紹介してくれた本「三びきのやぎのがらがらどん」「ジオジオのかんむり」「ちいさなうさこちゃん」…を順番に読み聞かせてあげただろう。
    娘と一緒におはなし会にも目をキラキラさせて参加したかも。

    無愛想だけど実は優しい御子柴さん、髪型はマッシュルーム。そんな図書館の主が気になったらぜひタチアオイ児童図書館へ。

  • 『図書館の主』1~15を読み終え、小説も出ているのを知り、読んでみました。これで!「タチアオイ児童図書館」にまつわる本はおしまい

  • 3つの中編より。コミックの世界がそのままノベライズされていて、いつも楽しんでいる雰囲気で楽しむことができました。
    普段のコミックよりも、児童書や絵本の登場冊数が多く、またあらすじまで詳しく触れてるような気がします。ノベライズ作家さんの考えで、全く違和感はないのですが、このコミックの素となるタチアオイ児童図書館の成り立ちは、コミックの原作者のものを読みたかったと思います。しかも...出てくる司書さんのマナーを疑ってしまった。そして、2編目の蔵書点検を水着ではさすがにないでしょと笑ってしまいました。

  • 元々マンガ?アニメ?だったとは知らず、表紙のデザインと書き出しが良くて読み始めた。
    内容は良かったのだけど、途中で突然出てくるイラストがストーリーを邪魔して、読み手の想像力を奪う気がした。
    1ページ丸々イラストに使われていて、読む気が失せた。
    個人的に好きなタッチのイラストではなかったので、余計そう思ってしまったのかも。
    結局話に集中できず途中で挫折、いつかイラストがない形で出たら読み直すかも。

  • 本編読了後、たまたまノベライズ版?が出ているのを発見。著者が真堂樹さんだったこともあり読んでみた。いつもの真堂樹作品と比べると随分漢字が少なく、原作の雰囲気に合わせている感じで、特別原作からの違和感なく読めた。

  • 私設図書館で、男性司書の御子柴を中心に巻き起こるアレコレ。

    夢のような佇まいの図書館に、これまた夢のような人間が集まる図書館。
    子どもたちがこんな素直に読み聞かせに反応してくれりゃ苦労しねーよ…………なんて、やさぐれたりしましたが(笑)
    子どもたち個々に応じた図書を案内できる御子柴さんは、まさに理想の姿。

    登場する図書やおはなしも魅力です。
    ただ、ノベライズのせいか、いまいち淡々としすぎる感じも否めません。地の文のせいかしら?

    原作であるマンガを読んだことがないので分かりませんが、マンガもきっと読みたくなる!

  • 同名漫画のノベライズ。漫画は未読なので、ちょいちょい知らない名前が出てきたが、概ね問題なく読めた。
    ノベライズ版の作者、真堂樹さんの本は読むのが中学生の頃以来だったけれど、読みやすい文章だった。話も悪くないけど、とくに印象的という感じもしなかった。そういう意味では漫画を読んでいる人向けかも。

  • 第1話じーんとした。
    本が大好きだから、わたしもこんな図書館が近くにあったらよかったなぁと思った。
    みんなの憩いの場になれる場所、
    笑顔とぬくもりが溢れる場所。
    藍ちゃんも将来あそこで読んでいるんだろうか。

  • 町はずれの小さな公園の中に、ひっそりと佇む建物。欧米風のレトロな建物は、古びてはいるが傷んでいる様子はない。
    未知なる世界への入り口『タチアオイ児童図書館』。
    篠原ウミハルの漫画を原作とした、私設図書館の偏屈司書と、ここに惹かれた人達の心暖まる物語。


    図書館とか本屋さんとかが舞台になっている本に、ついつい手が伸びてしまうんだよね。
    読んだ事がある本が出てくれば嬉しいし、知らない本に興味が湧くこともある。なにより、本好きな人に会えるのが楽しい。
    良いなあ、私設図書館。司書さんとか図書室の先生とかに憧れてた身としては、非常に羨ましいぞ。
    私も『御子柴』のように、ポンポンとお勧めの本を選び出せるだけの知識が欲しい。そんでもって、読み終わったら、どんなことでもいいから話をしたい。きっとその方が、読書感想文なんぞを書かせるよりも、本を読む楽しさを感じてもらえると思うから。
    あ、感想は、可もなく不可もなく。導入本としては丁度いいかも。

  • 原作の漫画の空気そのまま小説になった感じ。優しいお話だった。最初と最後のお話が好きだな。

  • 好きな漫画のノベライズ。物語そのものは、原作を知らなくても楽しめ、知っているとより楽しい、という方向なのだが、キャラの紹介や物語の前提の説明が、原作未読者に優しくなかったのが残念。紙数がないのかもしれないが、そこがきちんしていれば小説単体としての完成度として高まっていただろうに、と思うと惜しい。とはいえ、小説ならではの描かれかた、特に書き込まれた児童書の変遷は面白く、昔話や絵本にも色んな歴史があり今がある、と知れる。いつか有名作の読み比べをしたいと思えた。

  • 漫画のノベライズと知らず読み始めました。塔の下のライブラリアン、とさるかにさくせん、が好きでした。司書さんも色々いるとは思いますがここまで無愛想だとさすがに・・・とも思うのですが、まぁそこは漫画だし、お話だし、作中でも子供に愛されているようなのでいいのでしょう。違和感があったのは、そこそこの年齢の女性方がいちいち「ぁ、ぇ」とか小さい平仮名を使われること。作者さんの意図ではあるのでしょうか、正直気持ち悪い・・・。さらっと読めましたが、私的にはいまいち入り込めず。残念でした。

  • 原作の漫画を読んでいるような感じで、違和感なく読めた。
    むしろ、本に関する説明箇所は、文章の方が向いてるので、この形態にして良かったと思う。
    続編も出して欲しい。

  • 2015.7.13
    次は原作漫画を読みたいな。
    児童図書館に若い男性司書(キノコみたいな風貌)って結構気になります。
    ノベライズから入ると、原作漫画はどんな感じになるのかも楽しみ

  • マンガから入って読んだけど、変わらない感じ。
    でも、まぁ、面白いかな。
    あまり頭にフィットしていないのがわかった。

  • 001

  • 図書館より。
    ブクログで気になったので。

    初めの1話で泣かされた!
    人間関係が面白かった。
    漫画が原作?みたいなので、そちらも読みたいな~(=^ェ^=)

  • コミックの小説版。

  • タチアオイ児童図書館のお話。
    ちょっと無愛想だけど、御子柴のような司書に憧れる。
    児童室に来ていた子供たちを思い出す。
    また司書の仕事、したいな。

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