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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022511928
作品紹介・あらすじ
【文学/日本文学評論随筆その他】多くの人が病院で死ぬものだと思い込んでいるが、誰でも「我が家で、穏やかに最期の時を過ごす」ことは可能である。100%満足して人生を卒業する”大満足死”を迎えるための100のコツをベストセラー著者が説く。
感想・レビュー・書評
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長尾和宏氏の「病院でも家でも満足して大往生する101のコツ」、2014.7発行です。田中角栄さんは、「大切なことは3つにまとめなさい」と言われましたが、101のコツ、大変だなと思いました(^-^)でも、わかりやすくてためになる内容でした。①PPKは5%で、95%の人生の後半は、末期がん・臓器不全症・認知症や老衰で、それぞれ1/3ずつ ②年取ると遠くの名医から近くのかかりつけ医に ③究極の人間の尊厳は、食べる(排泄する)ことと移動すること *今、私にできることは、毎朝歩いて、酒を飲み過ぎないことですw
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貴重な情報が詰まってると思います。自分や家族が管だらけになって病院で死ぬのは嫌だなぁと思うので、とても勉強になりました。
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末期がん・臓器不全症・認知症又は老衰の3つのコースに分けられるとする老後のパターン、そのどのパターンでも満足して死を迎える方法を伝授する。
病院・施設・在宅のどこででも「平穏死」を解りやすく説く。
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