忙中閑語

著者 :
  • 朝日新聞出版
3.50
  • (1)
  • (2)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 22
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022512253

作品紹介・あらすじ

【文学/日本文学評論随筆その他】画家・絵本作家にして文章家の著者(文化功労者)が日々出合う、珍談、交遊、奇抜なニュースなどを書き留めたミニエッセイ300編。機知と好奇心に満ちたユニークな発想で、津和野時代の思い出や新作の校歌、原発への憂慮も。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 読み終わりたくないので、ちびちび読んだ。最初のところに私も見たことのある話があったり、ところどころの校歌のところでは私が知っている校歌を歌い、数学の本を古本屋で探して買ってしまった。ラジオ体操のCDも気になる。自伝にもあった、家の地下室についての弟との思い出話がとても良い。そして私もこれから水彩画材を揃えるつもりで、筆は習字用を考えていた!

  • こういう話をしてくれる大人が身近にいたら、青少年の犯罪は減るし、理系教育も進むと思う。ええ、思いますとも!

  • 寝そべって気楽に読むには最適のエッセイ。特に面白いわけではないが、暇潰しにはいいかも??

  • 2012年から雑誌『数学教室』(国土社)に連載されているエッセイをまとめたもの(連載はまだ続いている模様)。

    かつて同類の連載が『数学セミナー』『数学のたのしみ』にのっていたころは大学の図書館でまとめて読めたけれど、今は専門誌が手に入りにくいのでやっと本になってうれしい。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

安野 光雅(あんの みつまさ)
1926年、島根県津和野町に生まれる。BIB金のリンゴ賞(チェコスロバキア)、国際アンデルセン賞、講談社出版文化賞、菊池寛賞などを受賞。1988年紫綬褒章を受章し、2012年文化功労者に選ばれる。
主な著作に『ふしぎなえ』「『旅の絵本』シリーズ(全8巻)」(福音館書店)、『本を読む』(山川出版社)、『小さな家のローラ』(朝日出版社)などがある。いまなお『旅の絵本Ⅸ』、『いずれの日にか国に帰らん』など新刊を続々刊行。ほかにも多くの書籍の装丁を手がける。
2001年、津和野町に「安野光雅美術館」、2017年、京丹後市の和久傳の森に「森の中の家 安野光雅館」が開館。

安野光雅の作品

ツイートする