嫌いなのに離れられない人 人間関係依存症の心理

  • 朝日新聞出版 (2014年10月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784022512260

みんなの感想まとめ

人間関係の複雑さや依存のメカニズムについて深く掘り下げた内容が特徴です。特に親子関係や恋愛における依存の問題を扱い、精神的に未熟な人との関わりがどのようにトラブルを引き起こすかを示しています。親が精神...

感想・レビュー・書評

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  • 2015.2.18

  • 深いなぁ。

    精神的に幼い人が周りにいると何かしらの学びにはなるけども、トラブルも多い。友達や職場ならまだしも、親が幼い場合は、すべての権限は親に持たれていて子供は逃げ場もない。

    人間関係は近づきすぎるとトラブルが発生すると常日頃思っている。が、切ることができる。しかし親の場合は逃げられないのでツラい。子が成長するまで苦しみが生まれ続ける…

    親は精神的に大人になってから、子供を産み育ててほしいと思う!


    この本では語られていること。
    (恋愛関係)自分の足りたいものを埋めるために始まった関係性は、相手を嫌いになった時に切ることができない。例えば不安から始まった恋愛は別れられない。依存しているから嫌いでもしがみつく。結局動けなくなる。
     
    (親子関係)親が幼稚だと子供を親にしてしまう逆転現象が起こる。子供に依存している親は、子を憎む。子は自分を出すことが許されない。
    子は精神的に病んでもおかしくない。当然な環境でまっとうに生きたことがまず奇跡だということ。もしこのような環境で育ったならば、自分に注目して自分の声に従うこと。自信をつけることがキーである。

  • 重なるところや共感するところもありました。厳しいご指摘もあったけれど、事実なのでは。

  • くらいけど現実

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著者プロフィール

1938年、東京生まれ。東京大学教養学部教養学科を経て、同大学院社会学研究科を修了。元ハーヴァード大学ライシャワー研究所客員研究員。現在、早稲田大学名誉教授。
主な著書に、『自分の心に気づく言葉』『心を安定させる言葉』(以上、PHPエディターズ・グループ)、『心の休ませ方』『自分のうけいれ方』『不安のしずめ方』『自分に気づく心理学』『やさしい人』『絶望から抜け出す心理学』(以上、PHP研究所)、『なぜ、あの人は自分のことしか考えられないのか』(三笠書房)、『心と体をすり減らさないためのストレス・マネジメント』(大和書房)などがある。

「2023年 『ブレない心のつくり方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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