いのちと平和の話をしよう

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  • 朝日新聞出版 (2015年1月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784022512482

作品紹介・あらすじ

【文学/日本文学評論随筆その他】朝日新聞「be」で連載が続いている「あるがまゝ行く」から、「いのち」と「平和」がテーマのお話を厳選。多くの患者と接して見たいのちの輝き、戦争を経て思う憲法への思いなど、103年の人生経験による知恵が詰まったエッセイ集。

みんなの感想まとめ

「いのち」と「平和」をテーマにしたこのエッセイ集は、読者に優しさと感謝の気持ちをもたらします。著者は、103年の人生経験を通じて、命の輝きや戦争の影響について深く考察し、心に響く言葉を届けています。特...

感想・レビュー・書評

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  • 読んだ後に優しい気持ちになれる本です。また、戦争について、平和についても書かれている本なので、今の時期読んでほしい、読みたい本だと思います。

    ・印象的だった言葉
    『ただ「生まれて良かった。本当に意味があったよ」という言葉を遺して死にたいなと思います。』
    『死が近づいた最後に、自分が生まれたことに感謝して、大地に帰れればと希う心なのです。』

  • 「Don't ではなく Let's で平和を語ろう」という言葉が印象的だった。

  • 読み易く理解しやすい言葉で優しく語りかけてくれるような文章。
    お人柄が表れています。

    子どもたちに伝えたいことは、大人にも覚えていてほしいこと。
    子ども向けと思わずに大人も手に取ってほしい。

  • 2月は登録をさぼってしまったので、読了日をすべて20日にしてしまうことにした。

    生きるためのやさしい言葉と励ましの言葉の数々が見つかる本。iBook版を購入したけれど、こういう言葉を持ち歩いていると、ちょっと心が落ち込んだ時にすぐに紐解けて便利。

    自分のイメージを「心に描くこと」。

    「描く」というけれど、要は言葉の力の話でもある。言葉には力がある。良くも悪くも。使い方によっては人や自分を傷つける凶器になってしまうけれど、上手につかえば気持ちを高め、心を癒し、凶器に対する武装すらしてくれる。そういうことをやさしく諭してくれる本。

  • 聖路加病院の名物おじいちゃん先生
    朝日新聞の土曜版にbeというのがあったが、そのまとめ集。
    新聞を購読していない身としては、うれしいまとめ本。

    「いのち」のパートは医者のことばとして、
    「平和」のパートは年長者として子供に伝えたいことが書かれている。
    平和を語るとき、平和→戦争→憲法という流れは期待していた内容とは異なっていたが、戦争体験者としてこれ以上のものはないのだろう。

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著者プロフィール

1911年山口県生まれ。1937年京都帝国大学医学部卒業。1941年聖路加国際病院内科医となる。学校法人聖路加国際大学名誉理事長、聖路加国際病院名誉院長、一般財団法人ライフ・プランニング・センター理事長などを歴任。予防医学の重要性を指摘し、医学・看護教育の充実、ターミナル・ケア(終末期医療)の普及に尽力。2000年には「新老人の会」を結成。1999年文化功労者。2005年文化勲章受章。2010年には国際コルチャック協会名誉功労賞受賞。2017年7月18日逝去。

「2022年 『2023年版『生きかた上手手帳』』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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