ゆるい生活

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 827
レビュー : 98
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022512499

感想・レビュー・書評

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  • ニュートラル。
    私の中にストンと落ちたキーワード。
    自分の内面は気にしても、体はついつい酷使してしまう。体の声を聞く、そんな当たり前のことができない。心と体の声を聞いて、ニュートラルの状態にする、ゆるめる。そこ、ちょっと意識してみよう。
    群さんが言うように、きっと今の状態に慣れてしまった人にはめんどくさいことが多々あるんだろう。でも、そこは適度にごまかしたりもしつつ、いい状態にもっていきたい。

  • 2015.12.23

  • 50代半ばで、体調に不安を感じた作者が訪れたのは
    漢方薬局。
    そこで、体調不良の原因が
    甘い物と水分のとり過ぎと判明し
    そこから厳しい摂生生活が始まります。
    何しろ食べていいお菓子が
    一週間にまんじゅう一個だけだというのだから!!
    一日中お茶ばかり飲んで、
    しょっちゅう甘い物を口にしている私には、
    人ごとながら涙が出そうなお話です(T_T)
    さらに作者は身体の負担を減らすために
    趣味である、読書・和裁・編み物も制限されてしまうのです。
    確かにそれでどんどん体調は良くなっていくのだけれど
    大好きな食べ物も趣味も我慢して生きていかなくてはいけないのって辛いよねぇ・・・・
    『〇〇をすれば健康になる』
    『△△を食べるとお肌ツルツル!』みたいに、
    何かをプラスしていくことは楽しいけれど
    健康になるために何かを止めなくてはいけないというのはとっても大変。。。
    常々きちんと、摂生した日々を送らねばと深く反省した次第です^^;

  • selected by Masato (Akita)

  • 体調不良改善エッセイ。甘いものは良くないようだ。

  • 群さんの漢方養生記。
    群さん結構ストイック!

  • リンパマッサージ、行きたい‼
    私もめまいがします。
    甘いもの、食べます。

  • 2015/11/03

  • 健康に生きるって大変だな〜と思ってしまった。
    食について考えさせられる本でした。
    もちろん漢方にもとても興味深かったけど、それよりもまずは自分の体と向き合って、何事もやり過ぎないようにすることが肝心なのかなと。
    でも、群ようこさんここまで節制出来るのすごいです。「ゆるい生活」というタイトルだけど、あんまゆるくない。
    みをつくしシリーズでも、食は人の天なりという言葉が印象的で、食について考えさせられたけど、より一層興味が湧きました。
    食や栄養についての本も、これから読んでみたいと思いました。あと冷えについて。

  • 甘いもの好きで水分がたまりやすい体質の著者が、めまいを起こしたのをきっかけに漢方医学の世話になってゆく様子を記した体験記。漢方では、臓器の不調は顔色にでるらしい。黄色は胃、青は肝臓、赤は心臓、白は肺、黒は腎臓。リンパマッサージに悶絶し、甘いものの誘惑と格闘し、題名とはほど遠い「ゆるい」生活。

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著者プロフィール

群 ようこ(むれ ようこ)
1954年、東京都生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒業。広告代理店に就職するが半年で退職。6回の転職を経て「本の雑誌社」に事務職で入社。やがて本名で『本の雑誌』に書評を執筆しはじめ、1984年『午前零時の玄米パン』でデビュー。同年退社し、作家専業となる。
代表作として映画のために書き下ろした『かもめ食堂』、ドラマ化された『パンとスープとネコ日和』など。

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