銀の森へ

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著者 : 沢木耕太郎
  • 朝日新聞出版 (2015年3月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022512734

作品紹介

成功の果てにある地獄じみた世界、奇跡のような輝き、静かな悲哀…映画は、いつも私たちに思いもかけぬものを届ける。朝日新聞紙上で15年以上つづく、映画評からはじまる名エッセイ第二弾。1999年から2007年までの90篇を収載。

銀の森への感想・レビュー・書評

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  • 映画評でありエッセイでもある本著。
    1999年から2007年までの90篇が収載されている。
    映画を観るのは億劫だけど雰囲気を感じたいと思い
    手に取りました。

    沢木さんの「文章案内力」というか読み手に
    「?」を感じさせることなく引き込む心地よい文章は
    さすがです。

    たくさんの映画を観た気になってしまいました。
    少しは映画館で観たいんですけどなかなか行けません。。

  • どれも短く端的にまとまっていて、映画が見たくなる。
    大御所作家ということを感じさせない、率直な若々しい意見なので、読む方も素直に読める。あとがきにもあったが、あまり悪い面は記載しないようにしているのだと思う。
    ドキュメンタリー映画については、さすがに辛口。誰でも自分が得意なものには、点が辛くなるものですね。

    以下、いくつか気になる映画があった。
    ・あの娘と自転車に乗って
    ・ナビィの恋
    ・ショーミーラブ
    ・うちへ帰ろう
    ・ザ・カップ
    ・こころの湯
    ・蝶の舌
    ・魔王
    ・チャック&バック
    ・血の記憶
    ・インザペッドルーム
    ・ダークブルー
    ・8Mile
    ・藍色夏恋
    ・エヴァとステファンとすてきな家族
    ・殺人の記憶
    ・21グラム
    ・ウィスキー
    ・そして、ひと粒のひかり
    ・天空の草原のナンサ
    ・太陽に恋して
    ・ココシリ
    ・トランスアメリカ

  • 沢木耕太郎が映画を批評する。読んだ人に「映画を見てみたい」と思うように書いたという。彼が言うように、紹介された映画評を読んで、映画を見てみたい気分になる。そのほとんどが古い映画なのですでに見ている映画もあったが、自分と違った見方をしている。紹介された映画で気に入ったのはDVDを借りて見てみようと思う。

  • 朝日新聞に連載されていた映画評。一部は書籍化されていたので再読。

  • 一部の例外を除いて、質の高い映画が、製作国問わず紹介されてるので、ガイドとして有用。但し15年ほど前の作品のラインナップ。ネタバレをせずに作品のテーマと面白さを伝える技術も読みどころ。

  • こっちの方が観たことがあるのが多かったからか印象に残ったし,にやりとさせられるところも多かった。ロストイントランスレーションの批評がいちばん印象的かな。

  • 著者の映画鑑賞備忘録。余りそそられない。

  • 三度 楽しめる
    観たことのある映画を
    こんなふうに解釈してもらえる 楽しみ
    まだ観ていないけれども
    きっと 観るだろうな
    と 思わせられる 楽しみ
    そして
    観ることはないだろうけれども
    あぁ こんな映画なんだろうな
    と 勝手に 想像する 楽しみ

    まさに 読む「映画」ですね

  • 観てない映画で、観たいなと思った映画が、DVDになっているといいな。

  • 『銀の街から』の続編。ひとつの作品を4ページで紹介している。最近、映画を観なくなってしまっていたが、この本を読んだのをきっかけに棚の奥から『光の旅人』のDVDを引っ張りだして、ついつい観てしまった。

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