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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784022513021
作品紹介・あらすじ
【社会科学/経営】キヤノン電子のカリスマ社長が教える、リーダーのための「本質の見抜き方」。赤字の原因を見抜く、人間の本質を見抜く、自分と会社の強み・弱みを見抜く、そして、時代の変化を見抜くなど、リーダーが養うべき「眼力」を、豊富な具体例をもとに解説。仕事は「正しく見る」ことから始まる!
みんなの感想まとめ
リーダーに必要な本質を見抜く力を養うための具体的な方法が紹介されており、シンプルで美しい本質に辿り着くための洞察力の重要性が強調されています。失敗を重ねながらの検証や、幅広い知識の習得が求められ、実体...
感想・レビュー・書評
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書かれている内容は、稲盛和夫氏や齋藤孝氏や池上氏の書籍にも似たような記述がある。
色濃く出ているのはドラッガーと福沢諭吉だろうか。
成長しないのは悪だ、というのは福沢諭吉の衣食住で満足するなら蟻と一緒というと同義だろうし、ドラッガーの引用文は、弱みを克服するのではなく強みを生かして弱みは他のできる人に任せる、といった内容か示されていいたりした。
多くのリーダーが共通して示しているのは、本物に触れる、専門性以外の分野にも触れる、古典に触れる、といったところで、本書も例に漏れず同じことが書かれていた。
具体的な見抜く力の養い方、長期にわたり観察するなど、も示されており、読みやすくためになる内容だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本質とは、シンプルで美しいもので、
リーダーは、本質を見抜く力を養う必要がある。
見抜く力(洞察力)がどうしたら身につくのか。
失敗を重ねながら検証し、本等から幅広い知識を習得し、絵画等で本物を見て目を養う。弛まない努力の先に辿り着く本質は、シンプルで美しいものという簡潔さが、面白いなと思う。 -
よく言われていることだが、実体験を元にした言葉であり、納得感がある。
見抜く力として、知識を知恵に変える。そのためには、なぜを繰り返し、その事象を深く知る。謙虚で常に学び続ける、その姿勢、美的センスを磨く、人間は総合力と感じた。 -
かなり良書。
自分ができないことで悩むな。
自分ができることで悩みなさい。
人も組織も慢心した瞬間に終わる。
甘言は耳に快く、諫言は耳に痛い。 -
リーダーとしての心構えをまとめた本。著者の苦労も垣間見え、経験に裏付けられた説得力がある。ドラッカーや孔子の引用が時折出るように、マネジメントに関する話が多い。
ジョブズと直接仕事をした話も出ており、酒巻さん自体が優れたリーダーであり先見性があることを知った。
「やめておいたほうがいいよ。時代が早すぎる」
というジョブズの言葉が印象に残った。 -
部署の図書にあったもの。
若い頃から真摯に物事に向き合って調べ尽くしてきた
人だからこそ書ける本かな。
中盤のダメなやつを観察する、管理職がだれていると組織がだれる、などは、不採算事業を扱う人ならではの苦労を感じさせるが、語り口がキツくてちょっと読みづらい。性善説ではなく、悪いやつを片付ける、という感じの対応をした、という印象を受ける。
最終章にある、予算が取れなかった時に社長に直談判し、霧の中で君ならどうする?というエピソードや、人に裏切られた時に、座禅を組んだりしたという話からの、待つべき時はあるのだという語りは最近のマインドフルネスに通じるかも?
簡単に読める割にはまぁまぁ面白かった。
製造業を離れて数年経っているので、利益を掘り起こすために全てを半分に、という部分は新鮮に感じた。
建物、人件費、時間、コスト、全てを半分というのはなかなかいいが、半分にした後の人ぐりについてはあまり深掘りしていなかったな。(3人でできるのに25人の部下を持つ人への話の部分。) -
少し精神論的要素が強いように思える
歩くのが早い人が仕事ができるというのもそうとは限らないだろうし、人脈の広さが人を見抜く原点とあるが、たとえ人脈が広くなかろうと、仕事で付き合う人が多かったり、1人でいることが好きな人が自分の個性を活かして、活躍している人もいる。
少し矛盾を感じる本だった。 -
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かなり具体的は経営の本だと思うが、生かせる内容は多くあった。
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リーダーは、本質を見極めよ。
見抜く力は、深い知識、知恵と正しい経験の積み重ね。
玩物喪志、人を玩べば徳を喪い、物を玩べば志を喪う。
相手の立場、心情を察して行動をする。 -
「見抜く力」は過去の経験や知識の積み重ねによってのみ鍛えられる。
そして、ここでいう「知識」とは、本やネットによって調べたことを丸暗記したものではなくて、それを簡略化していつでも使えるようにしたものであり、それが「知恵」であるそうだ。
これを読んで、自分が今までたくさん読んできた本やネットの情報から得たものは、その多くが「知識」止まりだったんじゃないかなとハッと気付かされた。
生きていて、本から得たことを思い出したり、意識的に本から得たことを実践しようとした経験って意外と少なくて、読んでいるときには「なるほどなるほど」と納得して分かった気になっているものの次の日にはその内容を覚えてないことが多い。
じゃあ、どうしたら知識を知恵にすることができるんだろう?
本でも何でも日常生活で、「自分の琴線に触れたもの」を見過ごさずそれを自分なりに解釈する、自分なりの考えを持つ、そしてそれを書くなり話すなりアウトプットする。
一つでもいいから本から得た知識をすぐに実践してみる。
人から借りた言葉じゃなくて、自分の言葉でその知識を理解して用いることができるようになれば、単なる知識じゃなくて結晶化された知恵として人生に役立てることができると思う。
やっぱりインプット以上にアウトプットが大切なんだな!!!
あとは、give &takeの精神を大切にしていこうと思った!
なんで先にgiveなのか疑問すら持ったこともなかったけど、まずは自分が人に与えてこそ、人から与えてもらえるという意味なんだなと知ってたかが語順されど語順だなと思った。
自分から人に与えられる人を目指そうと思った。 -
ビジネスで本質を見極める思考法を紹介する本かと期待したが、一般的なマネジメントの本で、正直がっかり。
とはいえ、ところどころ光るモノはあったので、読んで後悔はなかった。
一番感銘を受けたのは、強い組織であるためには、肉体的にも精神的にも筋肉質でなければならないということ。
肉体的とは、無駄な業務はすっぱりやめること。
精神的とは、トップの緊張感が末端まで行き渡り、社員全員が自主性を持って動けること。
優しさと厳しさとパッションをもったリーダーでないと、そのような組織は作れないだろう。自分ならそんな組織を作るために、どのようなことができるかをよく考えたいと感じた。
また、リーダーには温かさも必要。
部下の背中から、悩みを感じ取れるか。
率先して挨拶して、自分のテリトリーに部下を引き入れることができるか。
寛大な心を持って、部下に接したいと感じた。
その他、自分に足りないことだが、多くの人と交流して人を見る目を養ったり、本物の美術に触れることで本物を見極める目をつけることは大切だと感じた。
最後に。本質を捉えたモノは、シンプルで美しい。
これは、今後の仕事の座右の銘としたい。 -
先を見据えて仕事をする上で、参考になる
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本質を見抜く為には、深く考えることが大事。問題が起こった原因とそこにある背景、メンバーや上司などの人間関係の本質、将来・未来を予測する洞察力。全てがリーダーに必要な力。常に良い道を探し続けるため、俯瞰して考えることができないといけない。
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2016.04.18 読了
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2016/05/13
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