自衛隊メンタル教官が教えてきた 自信がある人に変わるたった1つの方法
- 朝日新聞出版 (2016年2月5日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022513151
作品紹介・あらすじ
いつも何かしら不安なのは、自己評価が厳しすぎるから。そんな真面目な日本人のための、「不安癖」からの脱出法教えます。
感想・レビュー・書評
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自信をつける基礎練習から
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自衛隊教官という背景をもつ著者であるため、他のメンタル系のハウトゥー本とは違うのかなと思ったが、やることは大体同じだった。
サイコーの話は良くある寝る前に良かったことを3つあげるとかよりは難しくもあり、良さげに感じた。 -
適切な目標設定が重要なのね。。
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自信をつけるということは己の理性が感情をコントロールすることに繋がる…のかな。
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読み終わった
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2016年2月刊。
◆【引用メモ】1段階目は普通の疲労。(中略)たまたまの疲労が重なり、その人が2段階目の疲労まで進んだとしましょう。(中略)先ほどと同じ出来事に対し、ショック度が2倍、つまり回復までの時間も2倍かかります。 第3段階では、ショック度も3倍、回復までの時間も3倍かかります。回復までの時間が3倍かかるということは、回復の途中で、次のショックに遭遇する可能性が高くなるということです。私たちは疲労すると、同じかばんを持っていても、ずしりと重く感じます。同じことが、日常でも起こるのです。(loc.643) -
毎日良いことを3つ、悪い点を1つ、改善点を1つ挙げるようにする。
片付けられないのは、一度に長時間かけて片づけをいて、その労力に見合った成果がないと原始人の脳が判断するから。労力の少ない作業を継続することが大切。 -
なぜか、全く頭に入ってこない。ダラダラしてるように感じてしまう。
原始人の時の本能が危険を感じたり、ダイエットを阻止したりする。