東京都三多摩原人

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 53
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022513182

作品紹介・あらすじ

【芸術生活/諸芸娯楽】『孤独のグルメ』などで人気のマンガ原作者が、地元・東京三多摩地方を40年ぶりに散歩。幼少期に母が作ってくれた「せりそば」など、出合うものごとが、子ども時代の豊かな食生活を思い出させる。ノスタルジーあふれる街歩きエッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • 三多摩とは、東京の市町村部を指す言葉で、このあたりに住んでいる人たちで使われているそうです。知りませんでした。このあたりになじみにある人には楽しい本だと思います。私も多摩地区は時々出かけるので楽しく読みました。

  • 決して大げさに誉めたりしないけど、久住さん三多摩好きなんだなというのはビンビン感じた。毎日近くを自転車で走ってるけどその存在を知らなかった「ぬくい湯」、こんど行ってみよう。

  • 2016年1月刊。三多摩散歩エッセイ。多摩人にとって川と言えば多摩川だ。◆【引用メモ】早いのがエライ。無駄が無いのがエライ。目的に達する時間と過程はできるだけカットしたい。その考えばかりで世の中は楽しくなるだろうか。効率が悪いことに、いちいちイライラして、他人とギスギスして、ストレスばかりが増大しないだろうか。散歩には目的が無い。過程しか無い。過程の時間を楽しむのが散歩だ。川の蛇行はもともと大自然の道草だ。それに身を委ねれば、きっと風景が語りかけてくれる。急いでいる人には何も聞こえない話を。(p.182)

  • 三多摩住人は読む価値があると思う。

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著者プロフィール

久住 昌之(くすみ まさゆき)
1958年生まれ。81年、泉晴紀(現・和泉晴紀)と組み泉昌之として漫画家デビュー。同コンビでの作品に『かっこいいスキヤキ』、『豪快さんだっ!』、『食の軍師』など多数ある。実弟の久住卓也とのコンビ、Q.B.B.で発表した漫画『中学生日記』で第45回文藝春秋漫画賞受賞。同名で『とうとうロボが来た!』なども発表。
その他代表作として、故・谷口ジローとのコンビによる漫画『孤独のグルメ』があり、テレビドラマも人気を博した。『花のズボラ飯』も原作を務める。

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