明治・金色キタン

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 407
レビュー : 57
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022513274

感想・レビュー・書評

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  • 前作の方がよかったかな。今回は話がごちゃごちゃしていてわかりにくかったし落とし所もイマイチ。前作で出てきた人間の方の原田の妊娠中の奥さんなんて全く出てこず、ごちゃごちゃとした人が出てくるばかりで少し期待はずれだった。

  • 2016.11.10.

  • ああああまたシリーズの2冊目から読んでしまった><
    わからないこともないけど、わかりにくいよう(泣)

  • ハマれなかったな。

  • 明治の世にも妖はいる。

    第2弾-!
    今回のテーマは「仏の祟り!?」
    ちょっと解決までが長かった…

  • 臨時の仕事に行っただけ、というのに
    そこから出てくる謎。

    連続短編で、軸は村。
    そこからいなくなった御神体に、関係ない話も。
    と思いきや、結局繋がっていく。
    一体どこへ、というか、どこが問題なのか。
    まさかというかなんというか…全部解決しました?
    一か所、憶測な所もありますが。

    新しい登場人物もいるわけですが、妖半分、人間半分。

  • 20160625 読了。
    図書館にて。
    きっかけ: 1巻の妖モダンの雰囲気がすきだったので。

    「しゃばけ」シリーズで言うなら妖達の人とはちょっとずれたもの考え方が良く出ていて、「しゃばけ」のほんわかモードとは違う、怪しさ、怖さ、冷徹さ満開な作風(でもその中にと仲間を想う優しさや暖かさもある)がすごくツボだった第一巻。
    なので、二巻が出たと聞いてすごく嬉しかった!

    が、まず第一に雰囲気は好きだったけど
    第一巻の話の内容を断片的にしか覚えておらず、主役二人以外の登場人物が分からず。
    第二にそもそも作風なのか、登場人物の誰が人為らぬものなのか、なにが化けているのかが明言されず、不思議な出来事が妖の仕業なのか、人の手によるものなのかもあまり語られないので時々迷子に。
    結果、あんま良く解らずに終わってしまった。うーん。難しい。
    なんか、連作のためか一巻より複雑だったような。

    もう一回 読もうかと思ったけど、ややこしい展開を思うと… 機会があったら一巻から通しで読もうかな。

  • 20160607読了

  • 久々の明治シリーズ。
    相変わらず、原田と滝は名コンビ。
    そして今回、また人でない者が一気に4人も加わった。
    布藤、赤手、阿住、五之倉。
    赤手さんはやはり人ではなかったか。
    4人全員が仏様だったとは思わなかったわ。
    布藤はなんとなく違うだろうなって思ってたのに、まさか布藤もだったとはな。
    というか、喜多のこと凄い怪しいなって思ってたけど最後までただの苦労人で人が好かったからなんか申し訳なくなった(笑)
    喜多は良い人だ。阿住も喜多みたいな部下がいるから仕事しやすいだろうな。
    多少心配性過ぎるところは目を瞑るとして。
    まあそこも色々気をやるところだと思えば、阿住が人として留まる一要因にも成り得るのかな?
    最後、手紙読んでたとき本当に縁を切る流れだと思ってた。
    原田と滝もそう思ってたしさ。
    でも、みんな仏に戻らず人として過ごすみたいで良かった。
    五之倉と布藤は仕事柄、引きとめるものが多いよな。
    特に布藤は新聞社のスタア記者だからな。
    赤手は未だになにやってるかよく分からんが、周りの人がいるから留まるんだよなきっと。

    短編連作の話が次々と繋がっていくのが相変わらず良かった。
    登場人物も一回出て終わりじゃなくて何回も出てくるのが良いよなぁ。
    まさか仁科子爵までもがまた出てくるとは思わなかったけども。

    原田と滝は、今回から阿住の小間使いになったな(笑)
    今度からも度々そういう役回りで動くことになるのかな?

  • 人じゃない人がたくさんいる銀座界隈。

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著者プロフィール

畠中 恵(はたけなか めぐみ)
1959年高知県生まれ。名古屋造形芸術短期大学(現・名古屋造形大学)ビジュアルデザインコース・イラスト科卒業後、漫画家アシスタントと書店員を経て、漫画家デビュー。そして故・都筑道夫の創作講座を受講。『しゃばけ』が第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、本作でデビュー、作家となる。
『しゃばけ』シリーズが代表作で、『しゃばけ』『ぬしさまは』はNHKラジオドラマ化された。2011年、『ちょちょら』で第24回山本周五郎賞候補。2016年『しゃばけ』シリーズで第1回吉川英治文庫賞を受賞。

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