明治・金色キタン

著者 :
  • 朝日新聞出版
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感想 : 64
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022513274

感想・レビュー・書評

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  • あっちこっちに話が広がってわかりにくかった?
    人が増え過ぎてややこしくなったかも^_^;
    最後の誰もいない場所に咲く菜の花の件は好き。
    相手を思う。その辺りの流れが好き。

  • ハマれなかったな。

  • 明治時代の風景や風俗の描き方に雰囲気があるが、ストーリーがまどろっこしく、キャラクターがつかみにくい。シリーズものと知らずに本書(2作目)を読んだせいもあるかも。しゃばけシリーズのスタイルで行こうとしたものの、成功しなかったという印象。

  • いつもより、ちょっと話に入れませんでした。

  • すきな作家さんですが、これは私には合わなかったようです。

    明治の時にも、人でないものはいるはず。江戸から呼び名は変わっても続いている時なのだから。。。

    銀座の駐在所にいる二人のお巡りさんは、どうやらそういう存在なのかも。
    そして、今回二人が係ることになった人たちは、事件は・・・

    なんとか読み終わりましたが、結構時間がかかりました。

著者プロフィール

高知県生まれ。名古屋造形芸術短期大学卒。2001年『しゃばけ』で第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、小説家デビュー。「しゃばけ」シリーズは、新しい妖怪時代小説として読者の支持を受け、一大人気シリーズに。16年、同シリーズで第1回吉川英治文庫賞を受賞。他に『つくもがみ笑います』『かわたれどき』『てんげんつう』『わが殿』などがある。

「2023年 『あしたの華姫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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