ゲッターズ飯田の運の鍛え方

  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022513281

作品紹介・あらすじ

【芸術生活/家事】運は鍛えられるものだった!? 「なぜあの人は運がいいの?」「どうして私はついてない?」。テレビ、雑誌、ネットで大人気の"芸能界最強占い師"が「運を味方につける方法」を完全伝授! 生き方を変える最後のヒミツが、ついに1冊に。

感想・レビュー・書評

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  • 運がいい時期は12年のうち2年、それ以外は勉強の時。
    やりたいことがなくなって来たり、上手くいかないことは運気の変わり目で、次の季節のために新しいことを勉強して備えるべき。
    というのが心に残りました。
    この手の本にしては耳がとても痛いながらも素直に読める本でした。

  • 運がいいとき→自分らしくある時

    運がいいときは行動をする
    運が悪い時は勉強するとき

    運が悪かったとき→不運を消化できた‼️
    つらいことの多くは不運の消化

    運の悪さは上がれるチャンス
    自分のステージがあげられる
    経験値を上げられる
    経験に勝るものはない。→不運は過去に自分がやっていなかったことへの課題が出るだけのこと
    不運は時が経ては幸運に変わる

    不運を断ち切るには、楽しそう、面白そうと思うことを選択する。

    人生の壁
    →壁と思ってたら階段だった
    階段を1段上がったら景色が変わる

  • 自分の受け取り方次第で運は変わり、よくも悪くもすることができるもの。
    社会的価値観や他人に振り回されない!
    不運に見舞われたら、成長のチャンスが来た!経験値が上げられる!と捉えよう。

    頭ではわかっていても、うまくいかないことが続くと凹んだり、この先を憂いてしまうけど、明るく優しく励ましてくれるゲッターズ飯田さん。

  • 一瞬で読める。
    運が良いとか悪いとか、自分が勝手に決めるだけってこと。悪い事も良い事もしたら自分に巡ってくる。

  • 前向きでよい。一時の不運ものちの幸運につなげよう。
    不運とは心にかかるストレス。心は鍛えようと思えば強くなる。
    人間は12年のうちで4年しか好調期がなく、絶好調なのはそのうちの2年。あとの8年は勉強期。
    絶好調から勉強期への切り替わりは「なんか飽きてきたなあ、急に違うことをやりたくなってきた」という感覚。月単位、日単位でも同じ。日単位なら、好調な2日にやろう!と決め、6日は自分に課した課題をコツコツとりくむ。

    運を良くするためには
    ネガティブ情報はスルーする。
    運をためる(人の嫌がることを引きうけ、うっすらと損をする。)
    期待しすぎない、好かれようとしない
    不運は自分のステージをあげるチャンスと考える
    楽しそうな方を選ぶ

    運は心であり、あなた自身
    だから不運なんてない
    運の悪い人もいない
    あなたが自分自身をどう思うか

    やはり、自分を律する指針となる宗教はすごいな。
    地震などの災害を目の当たりにすると、不運はあるだろうと思ってしまうが、それは横においておいて、読みやすくて前向きになれる本でした。

  • 運が良くなりたいと思い、本を購入しました。
    不運が続いてどん底状態にいたとしても、これからは上に上がって行くだけだという感覚を持てるかどうか、前向きに頑張れるか、結局は自分の気持ち次第なんだと改めて思います。

    人のために何かをしてあげたい、そんな気持ちで取り組むことはうまくいく。運がよくなるのは当然だと思います。

  • 【動機】運を理解したくて

    一年ごとの五星三心占いをはじめ、著者の本を複数読むことで、五欲の考え方とこころの動き、運の変化がつながることの意味が以前よりわかってきた。

    また、運をどういうふうにまわすか、意識的に他者にゆずったり、サポートしたりするポイント、というのも気付きやすくなってきたと思う。

  • 器を大きくする

  • 不運が起きてもその先の幸運に繋がっているかもしれないし、今起きたソレが不運か幸運かなどわからないと言う話でした。
    パラパラっとすぐに読み終えられた。

    【人は、人との関わりの中で生きている。人の喜びの中でしか幸せを感じれない】
    何が幸せ・何が起きれば運がいいと感じられるのかを自分で理解していないと“運が良くなった”とはいつまでも思えない。
    お金は「ありがとう」をもらう対価。ひとりで貯め込むのではなく人のために使おう。
    コップの水をこぼしたら、あえて水が広がるのを眺めて不運を味わい、味わった後に「これで不運を消化した」と思う事で、大きな不運が来るのを避ける技
    不運を経験したらその中の幸運を見るよう努力する

    -運の貯め方-
    「おかげさまで」と言い思う謙虚な心
    ネガティブな面を表に出さない
    人が嫌がることも率先してやる
    先の欲にとらわれず、今のプロセスを楽しむ
    自分の喜びは後回し。人の幸せが自分の幸せである事に気がつこう
    そして運が貯まったら行動して使おう。貯め込み厳禁

    5欲の中で、金欲&財欲と自我欲が強いタイプ

    運の基本的サイクル
    ・12年のうち、4年好調期(うち2年絶好調、もう2年は種まき時期)残り8年ツイてない 勉強の時期なのでしんどい
    ・好調日2日、不調日2日、普通日8日
    ・好調月2ヶ月、不調月2ヶ月、普通月8ヶ月

  • 夢を持たなきゃいけない?夢を持つといい面もあるけれど、流れに無理に逆らわず、臨機応変に生きる方が幸せなのかもしれません。自己主張<実力<人に好かれること は会社には適用されないなと。運は心。ネガティブ情報はスルーする。中にいる心配する人は、不運に遭えば、「だから言ったじゃない」不運を回避すれば「だから私の助言に従ってよかったでしょ」と言え、どちらに転んでもネガティブ情報発信者は責任逃れができる。人に合わせるのは自分を失ってしまうのでスルーしよう。好かれようとしない。人に執着しすぎたり、周りの評価を気にしすぎるとほめてくれる人に合わせようとして自分を見失い、運は落ちていく。不運にさでステージを上げる。上がれるチャンスがきた!悩みにハマったら「楽しそう、面白そう」なことを選ぶ!お陰様で-運は陰が好きで、貯まる。

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著者プロフィール

「人の紹介でしか直接占わない」スタンスが芸能界、占い師のなかで評判を呼び、これまでに占った人は6万人を超える。四柱推命、気学、算命学、宿曜学、手相、人相、西洋占星術などを独学で究明し、これらを組み合わせてオリジナルの占術、「五星三心占い」を編み出す。LINE公式アカウントの登録者数は150万人超、これまで出版された著書の累計発行部数は650万部を超えている(2021年9月現在)。

「2021年 『ゲッターズ飯田の占いよりも大切な話 ただそう思っただけ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ゲッターズ飯田の作品

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