中島みゆき全歌集2004-2015

著者 : 中島みゆき

• 朝日新聞出版 (2015年11月6日発売)

作品紹介・あらすじ

「麦の唄」「宙船」「荒野より」「愛だけを残せ」などのヒットソング、この10年間分すべてをカバー。NEWアルバム「組曲(Suite)」も全曲収録。中島みゆきによる書き下ろしエッセイ「詩人と詞人」+ディスコグラフィー。

感想・レビュー・書評

[MITEI NARICO（ミテイナリコ）さんの感想 · 2022年10月19日]

全歌集の三冊目。
文庫で欲しかったものを先に読んだ。

[海(ｶｲ)さんの感想 · 2016年6月2日]

第３弾である。夜会の楽曲は知らなかったので、新鮮でした。詞ではなく、歌で聴きたい♪

著者プロフィール

中島みゆき
1952年札幌市生まれ。藤女子大学文学部国文学科卒。75年「アザミ嬢のララバイ」でデビュー。同年、世界歌謡祭「時代」でグランプリを受賞。76年ファーストアルバム「私の声が聞こえますか」をリリース。アルバム、ビデオ、コンサート、夜会、ラジオパーソナリティ、TV・映画のテーマソング、楽曲提供、小説・詩・エッセイなどの執筆と幅広く活動。

「2020年 『中島みゆき第二詩集　四十行のひとりごと』 で使われていた紹介文から引用しています。」