司馬遼太郎 街道をゆく 近江散歩 用語解説・詳細地図付き

  • 朝日新聞出版 (2016年2月19日発売)
4.50
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 18
感想 : 2
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784022513502

作品紹介・あらすじ

【文学/日本文学小説】司馬遼太郎のライフワーク「街道をゆく」の全文にあわせ、詳細な用語解説と地図や図版などを掲載。司馬作品に出合う、最初のきっかけに。「近江散歩」は司馬さんが「どうにも好きである」という滋賀県=近江の歴史を描きつつ、琵琶湖の乱開発に警鐘を鳴らしている。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

歴史と地域の魅力を深く掘り下げた作品であり、滋賀県近江の風景や文化を通じて、著者の思いが伝わってきます。司馬遼太郎の文章は、その切り替えの巧みさが際立っており、読者を次々と新しい興味へと誘います。在住...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 現在近江在住の我が身。
    ふと手にとって読んだけれど実に良い。
    司馬遼は文章の切り替え技にキレがあることに革めてきづいた。
    スパッと潔く話題を転換させて読者を次の興味へと引きづり込んでいく。いやいや素晴らしい。
    この本わPage下の1/4がいちいち解説で占められている。
    ちょっとうっとうしいが概ね役立っている。
    博識になったような錯覚が訪れる。南無なむ。

  • 出張中はこういう文章が読みたくなる。特に海外に出張する時には。司馬さんのこのシリーズはそういうときにアトランダムに読んでいるので、この『近江散歩』も何度目かの再読だと思うけど、読むたびに新鮮というか、私もお年のせいで過去に読んだのに覚えていないのかも。奥書を見れば、1984年に週刊朝日に連載されたそうで、今から30年以上前になる。司馬さんは乱開発による国土の荒廃を嘆いておられるが、人間というのは全く懲りないものだと思う。本書は「詳細地図付」という触れ込みで新たに出版されたので、購入したが、「詳細」な地図はついていないので、がっかり。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

司馬遼太郎(1923-1996)小説家。作家。評論家。大阪市生れ。大阪外語学校蒙古語科卒。産経新聞文化部に勤めていた1960(昭和35)年、『梟の城』で直木賞受賞。以後、歴史小説を次々に発表。1966年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞受賞。ほかの受賞作も多数。1993(平成5)年に文化勲章受章。“司馬史観”とよばれ独自の歴史の見方が大きな影響を及ぼした。『街道をゆく』の連載半ばで急逝。享年72。『司馬遼太郎全集』(全68巻)がある。

「2020年 『シベリア記 遙かなる旅の原点』 で使われていた紹介文から引用しています。」

司馬遼太郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×