- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022513779
作品紹介・あらすじ
首都圏近郊に展開するファミリーレストラン「WARATTE」。朝森京(29)はスタッフとして石泉店に勤務するが、石泉店は売上不振から閉店の危機に。京は、過労で倒れた店長に代わって、石泉店の再建に乗り出す。「2カ月で黒字化しなければ閉店」という本部の要求に応えられるのか?石泉店、そしてWARATTEグループ全体を、よみがえらせたのは、「デッドライン仕事術」だった-。
感想・レビュー・書評
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【理由】
目標退勤時刻に帰れていることが少ないため
【気づき】
目標退勤時刻の設定意識が低かったことに気づかされた。
結局意識は、目標退勤時間までに終わらせるではなく、このタスクを終わらせたら帰るになっていたことに気づかされた。
【アクション】
このタスクは絶対にこの時間までに終わらせるという意識を強く持って仕事に取り組む。そこから目標退勤時間を設定する。 -
時間の制限をすることで、効率化をはかるという内容の本。
こういう系統の漫画には、仕事のやり方を教える人がでてきたり、仕事のやり方を書いた本がでてきたり(漫画のもとになったビジネス本)することが多いのだけど、この漫画では自分で考えて実践して結果をだすという内容だった。
今度、転職するのだけど、転職先は少し残業が多そうな雰囲気がある(今までの会社はゆるかった)。残業せずにやれたらいいんだけど。
会議は話し合う場ではなく、決める場というのは「なるほど」と思った。まあ、でもそれならプレゼンとでも言ったほうがあっているような気はした。
ところで、メインキャラのうちの三人が男三兄弟なのだけど、やけに年が離れていそうな風貌。いったい、三人は何歳なんだ。