頭がいい人、悪い人の老後習慣

著者 :
  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022513816

作品紹介・あらすじ

【文学/日本文学評論随筆その他】人間関係、お金、生きがい、死に方……。賢くなければ、楽しい老後は過ごせません。定年後に何の計画もなくダラダラ過ごす、銀行に言われたまま投資信託を買ってしまう、といった老後にやりがちな間違いを知り、賢い老後習慣を身につける方法を、心の専門医がやさしく教えます。

感想・レビュー・書評

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  • 生活習慣、健康習慣、お金習慣、人間関係の心得、話し方(心遣い)習慣、そして生きがいの見つけ方…。過去と自分は変えられない、いい人生にするには毎日の積み重ねが大事だ、刻一刻と過ぎていく今を大切に、これは年齢にかかわらず大事なこと。

  •  頭がいい人の老後習慣について参考にしましたw。保坂隆「頭がいい人、悪い人の老後習慣」、2016.5発行。私のメモは:①一日の計は「朝」にあり ②一日一感動 ③体重・体温・血圧などの測定習慣 ④夏も冬も水分補給 ⑤電車やバスを利用して外出 ⑥財布の中は5000円で十分(私もそんな感じw)⑦肩書を忘れる人がうまくいく ⑧年の差友人をつくる ⑨「いつか」と「そのうち」を実現させる ⑩最後に「教養」(今日の用事)・「教育」(今日行く所)・「強運」(今日も運動)ですね(^-^)

  • カチンとくるタイトルで、定年退職後のお父さんをいびる中身。笑って読めばいいのでは。

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著者プロフィール

1952年山梨県生まれ。保坂サイコオンコロジー・クリニック院長。
聖路加国際病院 診療教育アドバイザー。
慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。1990年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。東海大学医学部教授を経て、聖路加国際病院リエゾンセンター長、精神腫瘍科部長、聖路加国際大学臨床教授を歴任。
がん患者とその家族のメンタルケアを専門とするサイコオンコロジー(精神腫瘍学)の日本での第一人者。クリニックでは薬物療法のほか、個人カウンセリング、家族・グループ療法、イメージ療法、マインドフルネス瞑想などの治療法に積極的に取り組んでいる。

「2019年 『がん患者さんのためのマインドフルネス瞑想法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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