それでも母が大好きです

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 51
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022513830

作品紹介・あらすじ

【文学/日本文学評論随筆その他】母親は「あなたは何もできない子なんだから、何もしなくていいのだから」が口癖だった。だから「何もできなくて当然」と今の今まで思っていた。しかしそうではないと気づけた……。母親について自分について描ききったコミックエッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • 死してなお影響を及ぼす母
    母の声が聞こえるパターンはわかります。存命ですが。
    記憶がプレイバックするんですかね。
    わたしは、それでも母が苦手です、だな。

  • アダルトチルドレンがどういうものかコミックエッセイでわかりやすく読める。

    こんな母親に育てられたら、人生がつらくて苦しいものになっても仕方ないな。
    私は違うパターンだけど、思い当たる節はあった。母親の存在って大きい。

  • 予約済み:品川区図書館

  • 考えるきっかけになった。
    この本に出会えてうれしい。
    本にしてくれてありがとう。
    本のタイトルがいい。わかる気がする。

  • 著者のネガティブさは、これまでの作品からも感じていたが何となく腑に落ちた。これを描いた著者もある意味イイ性格と思う。どんなであれ親の側の気持ちもあればもっといい本になった気がする。

  • 『ツレがうつになりまして』シリーズ作者のコミックエッセイ。主人公はリカコという女性で、多少設定が違っているものの、モデルは作者ご本人なんだそう。
    『ツレがうつになりまして』では、うつになった旦那さんをあたたかく受け入れていましたが、もしかしたらそれができたのも、この本に書かれている作者の生い立ちがあったからなのかもしれません。

    私自身も母親との関係に苦しんでいるので、主人公のリカコが母親からの支配に気付き自分のために生きるという場面では勇気付けられました。

    『それでも母が大好きです』というタイトルはとても重いですね。
    どれだけ苦しんでも、いくつになっても、母の愛情は追い求めてしまうものです。

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プロフィール

1969年生まれ。セツ・モードセミナーを卒業後、漫画家・イラストレーターとして活動。電車好きになった息子の影響で、電車に乗るのが好きになる。2011年より関西在住。著書に『親子テツ』『それでも母が大好きです』(以上、朝日新聞出版)、『40歳から「キレイ」と「オシャレ」始めました。』『タカラヅカが好きすぎて』(以上、幻冬舎)、『わたしの主人公はわたし』(平凡社)、共著に『それでいい。』(水島広子、創元社)など多数。パートナーとの闘病を描いたコミックエッセイ『ツレがうつになりまして。』シリーズ(幻冬舎)はドラマ化、映画化もされた。

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