それでも母が大好きです

  • 朝日新聞出版 (2016年5月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784022513830

作品紹介・あらすじ

【文学/日本文学評論随筆その他】母親は「あなたは何もできない子なんだから、何もしなくていいのだから」が口癖だった。だから「何もできなくて当然」と今の今まで思っていた。しかしそうではないと気づけた……。母親について自分について描ききったコミックエッセイ。

みんなの感想まとめ

母親との関係が子どもに与える影響を深く考察した作品で、特に「毒親」と呼ばれる存在についての洞察が印象的です。著者は、自身の母親が抱えていた問題や、その言葉がどのように自分に影響を与えたかを描き出し、読...

感想・レビュー・書評

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  • 題名が意味不明。やはり酷い親は好きになれなくて当然なのでは。

  • いわゆる毒親なんだろう
    母親って怖い
    簡単に子供を洗脳できちゃう
    自分が毒親って気付けてないことも怖い
    みんなどうやって母親業やってるの?
    間違ったことしてない?

  • 子供達にとって私はどんな母親だったのだろう。

    不安、、、。

  • 主人公の子が自分と似てて本当にかわいそうになりました。
    貂々さん自身が主人公かと思っていましたが、そうではないみたいです。
    15分くらいで読み終えることができました。

  • 2019/1/29読了


    心の虐待とか、毒親とかいうのだろうか
    子どもをコントロールするのが母親なのか


    否。


    幸運にも私は母親の呪いを受けなかった。
    というより、母は呪わない人だった。が
    「認めてほしい」という欲求を抱くのは、私であれば父親の方であって・・・となると、この呪いの本は理解できる気がする。


    一般的な人の幸せ というよりも
    社会的な体面やほかの人の幸せを基準としたり、母親の中の価値観こそ至上主義として、それにかない、認めてもらえるためだけに自身をすり減らし、無くしてしまう呪い。
    でも根底には、好きだという気持ちはしっかりと抱いているもの。


    子の幸せを思い願うがゆえに、アドバイスとか教育とかという形で「呪い」をかけることは実はけっこう簡単だろう。それを解くのはひどく難しい。
    けども、人としての指針を、人生を往くためのコンパスを授けるための言葉は当然必要なわけで。
    今後もし自分が育児や教育に関わるならば
    この呪いと祈りのはざまの心を言葉を、どう作り、備え、授けていくのかは
    ちゃんと自身で理解していかなければならないだろう。

  • 読了。毒親と攻めたい気持ちまではいかなかったが、親の呪縛にからめとられた話。思ったのは、反抗期は、自分らしく、生きるたもに通過するものかなと思った、親に抵抗して、自分の人生を生きる関門なのかもしれない。私は46才の男であるが、なんとなく、主人公に共感した。

  • 死してなお影響を及ぼす母
    母の声が聞こえるパターンはわかります。存命ですが。
    記憶がプレイバックするんですかね。
    わたしは、それでも母が苦手です、だな。

  • アダルトチルドレンがどういうものかコミックエッセイでわかりやすく読める。

    こんな母親に育てられたら、人生がつらくて苦しいものになっても仕方ないな。
    私は違うパターンだけど、思い当たる節はあった。母親の存在って大きい。

  • 考えるきっかけになった。
    この本に出会えてうれしい。
    本にしてくれてありがとう。
    本のタイトルがいい。わかる気がする。

  • 著者のネガティブさは、これまでの作品からも感じていたが何となく腑に落ちた。これを描いた著者もある意味イイ性格と思う。どんなであれ親の側の気持ちもあればもっといい本になった気がする。

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著者プロフィール

1969年、埼玉県生まれ。漫画家・こどもの本の作家。セツ・モードセミナー卒業。パートナーのうつ病を描いた『ツレがうつになりまして。』(幻冬舎)がテレビドラマ化、映画化される。水島広子医師との共著「それでいい。」シリーズ(創元社)もベストセラーに。2023年から、こども向けの本も手掛けるようになり、児童書『がっこうのてんこちゃん』(福音館書店)で第71回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞、絵本『こころってなんだろう』『みらいってなんだろう』(共に講談社)などがある。他の著書に『維摩さまに聞いてみた』(晶文社)など。現在、兵庫県宝塚市で、生きづらさを抱えた人たちが集う「生きるのヘタ会?」「凸凹ある会?」を主宰。

「2024年 『どうして死んじゃうんだろう?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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