鉄道唱歌と地図でたどる あの駅この街

  • 朝日新聞出版 (2016年7月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784022513946

作品紹介・あらすじ

【歴史地理/地理】「鉄道唱歌」とは、明治に出版され当時100万部を超えるベストセラーとなった歌である。詞には沿線の地理や歴史が綴られており、鉄道の貴重な歴史的背景を知ることができる。当時の地図もふんだんにもりこんだ、旅情くすぐられる鉄道史。

感想・レビュー・書評

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  • 神埼よりはのりかえて ゆあみにのぼる有馬山
    池田伊丹と名にきゝし 酒の産地もとほるなり
    (「鉄道唱歌61番」より)
    上記の鉄道唱歌61番は神崎(今の尼崎)、有馬、池田、伊丹と猪名川町近隣のことを歌ったものです。『鉄道唱歌』は明治33年から発行され、1集から5集までシリーズ合計1000万部という驚異的な部数を売り上げたといいます。歌詞には沿線の名物、名所旧跡や歴史が織り込まれてまるで旅行案内のようになっており、当時の人びとの遠い土地へ高い関心と憧れがうかがえます。

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著者プロフィール

1959年横浜市生まれ。地図研究家。明治大学文学部ドイツ文学専攻中退。中学生の頃より帝国書院の地図帳を愛読。授業で国土地理院発行の地形図に出会い、地形図マニアになる。現在、(一財)日本地図センター客員研究員、(一財)地図情報センター評議員を務める。『地図マニア 空想の旅』集英社インターナショナル(第2回斎藤茂太賞受賞)、『今尾恵介責任編集 地図と鉄道』洋泉社(第43回交通図書賞受賞)、『地図と鉄道省文書で読む私鉄の歩み』白水社、『日本200年地図』河出書房新社(監修・日本地図学会2019年学会賞受賞)など地図や地形、鉄道に関する著作が多数ある。

「2025年 『地図と読む 日本の街道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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