サザエさん よりぬきワカメちゃん

  • 朝日新聞出版 (2016年7月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784022513953

作品紹介・あらすじ

【文学/日本文学評論随筆その他】姉妹社版全68巻の「サザエさん」の中からワカメ4コマをセレクション。4月から「サザエさん生誕70年記念よりぬき長谷川町子展」も行われ、アニメでしか知らなかった読者も必読! 新しい「サザエさん」像が見えてくる。

みんなの感想まとめ

軽快でユーモラスな四コマ漫画集は、アニメとは異なる視点でワカメちゃんの魅力を引き出しています。選りすぐりのエピソードは、彼女の愛らしさやおちゃめな性格を余すところなく表現しており、読者を笑顔にさせるこ...

感想・レビュー・書評

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  • 今年の7月に出た本で、わずか95頁の四コマ漫画集。
    説明不要の「サザエさん」から、「ワカメちゃん」が活躍するものを厳選した、という。
    言ってみればそれだけの本なんですが、これがもう、実に面白い。
    アニメではなくマンガの長谷川町子作品の魅力がいっぱい。
    重くない、暗くない、えぐくない。
    それでいて、面白い。皮肉。愛情。あるある感。時折スラップスティックで、たまに詩情たっぷり。
    ワカメちゃんの年齢は、マンガやアニメの公式?な見解は知りませんが、この本で楽しむ限りは5歳~6歳くらいなのか?
    ぜーんぜん、優等生ぢゃなくて、面白い。煩悩たっぷり。破天荒。
    もう、読みながら笑い声をこらえるのが大変で、まあ、堪えきれませんでした。
    そんな愉しみで言うと、実はほんとに今年の個人的ナンバーワンの一冊なのでは...。
    #
    当然ながら、本でも何でも受け取り手の状況状態次第ですから。
    個人的に今、間もなく2歳になる娘がいるので。その生態を楽しんでいる感じと重なる印象があって、よりより、味わい深かったのかあ、と思います。
    10代の後半から20代くらいに、この漫画本を読んだって、ぜーんぜん感じなかったかも知れませんね。

  • よりぬきサザエさんを少し読んで、アニメと違ってワカメちゃんがおちゃめ幼女で可愛いなと思っていたのですが、そんなワカメちゃんにフォーカスしたよりぬき本が出版されていました。他にも、よりぬきカツオくんやよりぬき波平さんなどがあるそうです!

    中身のワカメちゃんの活躍は思わず笑ってしまうものばかりで、そのうえ表紙も裏表紙もかわいい。飾っておきたい一冊。
    もっとページ数あっても私は良かった。

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著者プロフィール

漫画家。1920年、福岡生まれ。女流漫画家として、日本で初めて大成功を収める。『サザエさん』は1949年から1974年まで朝日新聞に連載され、全国津々浦々、男女長幼を問わずみんなに愛された。1992年逝去。

「2015年 『ベスト・オブ対訳サザエさん 白版 オーモーレツの時代 The Best of Sazae-san』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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