子どもと貧困

  • 朝日新聞出版 (2016年10月20日発売)
3.27
  • (1)
  • (3)
  • (10)
  • (1)
  • (0)
  • 本棚登録 :46
  • レビュー :7
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022514240

子どもと貧困の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 朝日だから、かわからないけど
    話の切り込みも掘り下げもありがちで
    きちんとした、まとまりある感じなく
    やっぱりNHKとかの方が
    きちんと勉強して、じっくり作るよな。
    お金やタイムスパンの差はもちろんあるけど…
    でもやっぱり、慶応行って貧乏!って
    あんまり説得力ないよな…
    まあ、貧乏サイクルから抜け出すための学歴を
    先行投資で買うって事だろうけど。

  • よくあるお涙ちょうだいもの。弱者を哀れむと関心が集まる。弱者の弱者(子供かつ貧乏)だと本になる。

  • 非正規雇用が増えたり、離婚等でシングルマザーになったり、と様々な要因はあるのでしょうけれど、出生率も下がっているのに、子どもの貧困率はあがっているって…。
     昼も夜も働いて子育てもしてって頑張っているママが、ギリギリ食べるか食べないかの生活しか出来ないって、何とかかならないのかなぁ、制度的に。困ったら即、生活保護、というような短絡的なことではなく、段階的な支援があったら良いのに、と思います。
     そんな中でも人との関わりで救われた子どもたちもいる、周りにサポートしてくれる人がいるだけで踏みとどまれる子どもがいる、というのに、救われる思いがしました。周囲に関心をもって、孤立している親子を気にかけるだけでも、何か変わっていくのかもしれません。

  • 第1部は読むのが辛くなるほど悲惨なケースばかりでした。本当なのかな?と思ってしまうほど。病院にかかれない子、お腹がすいてティッシュや草を食べる子、生活のため学費のために風俗で働く女の子。親とか大人達に搾取され続ける子ども達って、というか頑張っている子ども達から搾取する大人って何なの?と憤りを感じました。家族の問題(本当は社会問題なんだけど)としてわかりにくくなっていたことに踏み込んで取材し、その実態を表に出してきたことは、とても大きな意義があると思いました。

    第2部は、専門家たちによる「支援・政策・制度」について書かれています。地域の人や企業からの支援がすごいです。気づいた人のアクションから始まっていることなので、まず知ることが一番大事だと思いました。こども食堂も全国的に広がっているけれど、本当に必要な子供に利用されているかは疑問らしいです。利用してもらうためには学校との連携が鍵になるそうです。これからも取材は続くとのことなので、もっと広く知られ、より多くの人達の知恵が集まって支援が進んでいってほしいと思います。

  • 図書館で借りた本。
    図書館の新着で見つけて、すぐに予約して借りた本。貧困なのは子供には罪はない。ということは理解できる。しかし、親には責任があると感じずにはいられない。親も被害者というケースも確かにあるでしょうけど、多くは何とかなったんじゃないの?と思わずにはいられない。事情を知らない私なんかがえらそうに言える立場じゃないのですが、思うところは多々あります。18歳以上の人にも手を差し伸べられるように、工夫する必要がありそうです。

  • 子供の貧困のルポを通して、貧困対策、養育費の問題、社会的養護のあり方、子ども食堂の実際等を具体的に掘り下げていく。
    それにしても、日本の現状は目に余るほどひどい状況で、何故諸外国の好例等を積極的に研究採用していかないのか、只々首をかしげるばかりだ。

全7件中 1 - 7件を表示

子どもと貧困のその他の作品

子どもと貧困 Kindle版 子どもと貧困 朝日新聞取材班

朝日新聞取材班の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
柚木 麻子
辻村 深月
村田 沙耶香
三浦 しをん
横山 秀夫
村田 沙耶香
恩田 陸
宮下 奈都
ピエール ルメー...
宮部みゆき
中村 文則
湊 かなえ
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする