サザエさん　よりぬきマスオさん

著者 : 長谷川町子

• 朝日新聞出版 (2016年10月7日発売)

感想・レビュー・書評

[koba-book2011さんの感想 · 2019年12月8日]

2019年2月に読了。

このシリーズは楽しい傑作揃いなんだけれども、流石にマスオさんでは辛かった。

[akikobbさんの感想 · 2019年1月11日]

まあまあ。
夫婦喧嘩のあと、湯タンポで仲直りする話が良かった！
マスオさんといえばお嫁さんの実家で暮らす旦那さんの日本代表で、義理親との同居にフォーカスにしがちだが、カツオやワカメにとっての良い兄さんぶりが素敵だった。

[ひとこさんの感想 · 2017年3月2日]

◆

[seidowさんの感想 · 2016年10月10日]

サザエさんから、マスオさんのエピソードを集めてます。飄々として、意外と女好きなマスオさんが楽しめます。

著者プロフィール

漫画家。１９２０年、福岡生まれ。女流漫画家として、日本で初めて大成功を収める。『サザエさん』は１９４９年から１９７４年まで朝日新聞に連載され、全国津々浦々、男女長幼を問わずみんなに愛された。１９９２年逝去。

「2015年 『ベスト・オブ対訳サザエさん　白版　オーモーレツの時代　The　Best　of　Sazae－san』 で使われていた紹介文から引用しています。」