病巣 巨大電機産業が消滅する日

  • 朝日新聞出版 (2017年6月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (376ページ) / ISBN・EAN: 9784022514752

みんなの感想まとめ

企業の内部問題や倫理的葛藤をテーマにしたこの作品は、特に東芝の粉飾決算事件を背景に描かれています。読者からは、実際にあった出来事を基にしたストーリーに驚きや興味を抱く声が多く、企業のトップ争いやその影...

感想・レビュー・書評

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  • 東芝の事件とは知らず読んだ。面白かったー。実際こんなことがあったなんて驚き!何かのきっかけで嘘が始り、自分の意志から離れてどんどん嘘が大きくなってどうしようもなくなる。正直に生きようと思った。

  • ふむ

  • 2019/4/17東芝事件の小説版、面白かった。

  • 面白かった。自分の事ばかり考えてる奴は、いつか落ちる。

  • 東芝の粉飾決算を題材にした経済小説。トップ争いはちょっとやりすぎ観はあるが、粉飾は麻薬と同じで止められないんだろうな。

  • 原発問題で解体されていく東芝をモデルにした企業小説。なかなか面白く一気に読んだ。日本の大企業の偉い人はこんなもんなんだろうか。自分の会社の上の方もチャレンジ、チャレンジ言うしな。。

    同期のネットワークはやはりかけがえのない物なんだと、改めて思わせてくれるいい内容。現実の東芝はどうなってしまうかまだ分からないけど、企業にも寿命はあるよね。未来永劫続けるのは難しいし、本来そういうものでもないのかもしれない。

  • 酷い会社ですね。うちの会社も似た様なもんですよ。私の上司もCEOに逆らえなくて出来もしないプロジェクトをどんどん進めてます。来年春には「出来ませんでした!」ってなるのが丸見えです。大風呂敷をどうやって畳むのかを密かに検討している今日この頃です。

  • 一連の東芝に関する事件から着想を得たフィクション。詳細は→http://takeshi3017.chu.jp/file6/naiyou24201.html

  • どこまでがリアルで、どこがフィクションだったのかは定かではないが、東芝問題の核心が良くわかる内容。
    江上さん、毎回凄すぎます!あっという間に読み終わりましたm(_ _)m

  • 同時並行してノンフィクションも読んだ。ノンフィクションの方が生々しかった。ストーリー仕立てにすると人間模様が中心となり、客観的事実が薄れてしまう。
    フィクションを読んでからノンフィクションを読んだ方が良かった。

  • 真実味を帯びている。実態はどうなのか、その後はどうなるのかと気にはなりましたが、しかし、小説となれば、もう少し読ませるように書いてもいいのでは。STOPをかける四銃士をもう少し前に出すとか。
    経営者は器があるかもしれないけれど、変わってしまうっていうのもあるかもね。保身に入ったり。大きな流れができてしまうと、もう取り返しがつきませんね。

  • 東芝問題をわかり易く小説仕立にした著者お得意の経済・企業問題小説。ノンフィクションより劣るが問題の本質を炙り出している点は流石。読みやすいがテーマがしっかりしているので読みごたえあり。

  • 東芝をモデルにした企業小説。粉飾を重ね破滅へと突っ走る会社を建て直そうと社員が立ち上がる。無能でモラルや気概のないトップ,追従する節操のない中間管理職との対比で彼らの存在が際立つ。内容的には,内部告発から外部捜査に至る過程だけが書かれているだけなので第一部が終わっただけという感じの読後感。

  • 東芝の当時の現状を事細かに説明し、何故東芝がダメになったのかわかりました。粉飾に粉飾を重ねた決算。福島第一原発事故からドンドンダメになっていった。もし、福島第一原発事故がなかったら、復活していたのか?膿を出し切った東芝がシャープの用に復活するのか!?それとも…消えてなくなるのか?

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著者プロフィール

1954年、兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。77年、第一勧業銀行(現・みずほ銀行)入行。人事、広報等を経て、築地支店長時代の2002年に『非情銀行』(新潮社)で作家デビュー。03年、49歳で同行を退職し、執筆生活に入る。その後、日本振興銀行の社長就任、破綻処理など波瀾万丈な50代を過ごす。現在は作家、コメンテーターとしても活躍。著書に『失格社員』(新潮文庫)、『ラストチャンス 再生請負人』(講談社文庫)、『我、弁明せず』『成り上がり』『怪物商人』『翼、ふたたび』(以上、PHP文芸文庫)、『50代の壁』(PHP文庫)など多数。

「2023年 『使える!貞観政要』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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