- 朝日新聞出版 (2017年6月19日発売)
本棚登録 : 131人
感想 : 15件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (376ページ) / ISBN・EAN: 9784022514752
みんなの感想まとめ
企業の内部問題や倫理的葛藤をテーマにしたこの作品は、特に東芝の粉飾決算事件を背景に描かれています。読者からは、実際にあった出来事を基にしたストーリーに驚きや興味を抱く声が多く、企業のトップ争いやその影...
感想・レビュー・書評
-
東芝の事件とは知らず読んだ。面白かったー。実際こんなことがあったなんて驚き!何かのきっかけで嘘が始り、自分の意志から離れてどんどん嘘が大きくなってどうしようもなくなる。正直に生きようと思った。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2019/4/17東芝事件の小説版、面白かった。
-
面白かった。自分の事ばかり考えてる奴は、いつか落ちる。
-
東芝の粉飾決算を題材にした経済小説。トップ争いはちょっとやりすぎ観はあるが、粉飾は麻薬と同じで止められないんだろうな。
-
原発問題で解体されていく東芝をモデルにした企業小説。なかなか面白く一気に読んだ。日本の大企業の偉い人はこんなもんなんだろうか。自分の会社の上の方もチャレンジ、チャレンジ言うしな。。
同期のネットワークはやはりかけがえのない物なんだと、改めて思わせてくれるいい内容。現実の東芝はどうなってしまうかまだ分からないけど、企業にも寿命はあるよね。未来永劫続けるのは難しいし、本来そういうものでもないのかもしれない。 -
酷い会社ですね。うちの会社も似た様なもんですよ。私の上司もCEOに逆らえなくて出来もしないプロジェクトをどんどん進めてます。来年春には「出来ませんでした!」ってなるのが丸見えです。大風呂敷をどうやって畳むのかを密かに検討している今日この頃です。
-
一連の東芝に関する事件から着想を得たフィクション。詳細は→http://takeshi3017.chu.jp/file6/naiyou24201.html
-
同時並行してノンフィクションも読んだ。ノンフィクションの方が生々しかった。ストーリー仕立てにすると人間模様が中心となり、客観的事実が薄れてしまう。
フィクションを読んでからノンフィクションを読んだ方が良かった。 -
真実味を帯びている。実態はどうなのか、その後はどうなるのかと気にはなりましたが、しかし、小説となれば、もう少し読ませるように書いてもいいのでは。STOPをかける四銃士をもう少し前に出すとか。
経営者は器があるかもしれないけれど、変わってしまうっていうのもあるかもね。保身に入ったり。大きな流れができてしまうと、もう取り返しがつきませんね。 -
東芝問題をわかり易く小説仕立にした著者お得意の経済・企業問題小説。ノンフィクションより劣るが問題の本質を炙り出している点は流石。読みやすいがテーマがしっかりしているので読みごたえあり。
-
東芝をモデルにした企業小説。粉飾を重ね破滅へと突っ走る会社を建て直そうと社員が立ち上がる。無能でモラルや気概のないトップ,追従する節操のない中間管理職との対比で彼らの存在が際立つ。内容的には,内部告発から外部捜査に至る過程だけが書かれているだけなので第一部が終わっただけという感じの読後感。
-
東芝の当時の現状を事細かに説明し、何故東芝がダメになったのかわかりました。粉飾に粉飾を重ねた決算。福島第一原発事故からドンドンダメになっていった。もし、福島第一原発事故がなかったら、復活していたのか?膿を出し切った東芝がシャープの用に復活するのか!?それとも…消えてなくなるのか?
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
江上剛の作品
