- Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022515124
感想・レビュー・書評
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図書館から借りてきました。
面白かったぁ。
小さい頃、漫画家になりたいって思ったことがあってね…まあ、絵が下手くそというか、立体も描けないので諦めましたが(笑)
この本は漫符の解説とそれを使った4コマ漫画なんだけど、改めて解説が入り、実践があるから
おぉ〜♪ってなってました。
そして、みみちゃん、カワイイ(笑)
2023.1.8
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こうの史代さんの作品『ギガタウン 漫符図譜(2018)』を読了。
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作者のとぼけた感じの持ち味が、鳥獣戯画の素朴な雰囲気ととても合っている。「戯画」ですね。
漫符も改めて説明されると、なるほどと気づかされることもあったりする。とはいえ、本来は、文字がなくても分かるように表現した絵が漫画な訳で、それを言葉で説明してしまうのは、野暮ですなあ。
もちろん、これを切っ掛けに漫画を読む人が増えれば良い世は思う。
でも正直、漫画を読めないというのは、意味が分からない。
これだけ視覚的に説明してくれているのに・・・。
自ら思考することを放棄しているとしか思えないなあ。 -
普通に面白かったです!
漫符の紹介がメインとはいえ、
鳥獣戯画を漫画化すると
どうしてこんなに面白いでしょうか?笑笑
娯楽としても漫画の読み方を知る機会としても、
なんであれ最後まで面白く読めます! -
出ていたんだ、新刊が、と、新聞を、みて、驚いて→
本屋にて探す→その本屋は、その日に、はじめて入った店で、探しにくい。
わりと、いつも行く店で、探す→
あった→購入。
ゆっくり読む。
「こうのさん」の本は、ここ数年、ずっと読んでいることになる。