印象派への招待

制作 : 朝日新聞出版 
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本棚登録 : 19
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022515261

作品紹介・あらすじ

【芸術生活/絵画彫刻】ルノワール、モネ、ドガ、ゴッホなど「印象派」と呼ばれる画家たちはどこが面白いのか? 今日まで熱狂的なファンがいる秘密は何なのか? 印象派が誕生した背景や、印象派を語るための五つのキーワード、鑑賞のポイントをなどをわかりやすく解説する入門書の決定版!

感想・レビュー・書評

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  • 1874年の第1回印象派展で"印象派"という言葉が世に出た由.ピサロ,マネ,ドガ,セザンヌ,シスレー,モネ,ルノアール,モリゾ,カイユボット,ゴーギャン,スーラ等詳しい解説は楽しめる.カラーの図もきれいで保存版としても重宝だ.画商 デユラン=リユエルが1868年にニューヨークで「パリの印象派による油彩とパステルの作品」展を開いたのが,印象派の作品が注目されるきっかけになったのだ.知らなかった.

  • 印象派が好きで、類書はたくさん読んでいますが、文句なしにオススメの1冊。

    教科書のようにていねいな解説。印象派が生まれた時代背景を年表のようにまとめてあったり、一人ひとりの絵の特徴や生涯などもしっかり押さえてあり、わかりやすい。
    本が大判なので、掲載されている絵が見やすいのもうれしい。

    印象派に興味を持ったら、まず最初に読んでほしい本。
    今開催中の「至上の印象派展」で見られる絵も多い(表紙のルノワールの絵もそう)。見に行きたくなります。

  • モネの企画展を観に行って印象派について興味が湧いたので買ってみた。
    印象派のもともとのイメージはふわっとしていて色使いが鮮やかな感じ。
    はっきりと主張することなく、どこか抽象的で鑑賞してる側に想像を委ねているところがあると思っていた。

    この本で、印象派の歴史を学ぶと、決して順風満帆な形で印象派がスタートしたわけではないことがわかった。
    王侯貴族が中心で、絵画は細部までこだわって描き切る旧態依然のサロンに対して、庶民に近い立場で、日常の光の質の変化を描きあげる手法で戦いを挑んでいった。
    保守派からは批判を浴びながらもモネの『印象・日の出』を皮切りに印象派は幕開けとなった。

    印象派が現在に至るまで、どのような変遷を辿ったのか、どんな画家がいて、どんな絵画が生まれたのか、一通り知れる入門書として読みやすく、今後の興味を掻き立てる一冊となっている。

  • ビュールレコレクションを鑑賞して、印象派に興味を持ち読んでみた。
    印象派はぼやーっとした感じでが好みではなかったが、実際は強い意志を持ってサロンと戦ってたんだなーと思う。

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