三谷幸喜のありふれた生活 おいしい時間 (15)

  • 朝日新聞出版 (2018年7月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784022515575

感想・レビュー・書評

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  •  二〇一六〜二〇一七年頃。
     連載が始まった頃に比べると、なんだか世の中窮屈になってきたのかなあ、と感じる。
     舞台「子供の事情」が面白そう。林遣都から浅野和之まで(年齢が)という大人の俳優が、小学四年生を演じたらしい。

  • すごく久しぶりに読んだエッセイ
    初三谷幸喜エッセイ

    今まであんまり得意じゃないと思ってたんですが、最初はよく分かんないなぁと思ってたけど、途中から一気読みしてました。
    天才って、子供のときから天才なんだなと痛感しながら読了。
    感受性が凡人とは違って、ちーん。でした。 

  • 真田丸から子供の事情まで。
    子育ての話題も最初こそ避けていたようだけれど
    徐々に分量が増えてきた。
    今後も楽しみ。

    【図書館・初読・8月14日読了】

  • 尊敬する三谷幸喜さんのお気に入りコメディアンや作品や監督の話が聞けて、ビリー・ワイルダーやニールサイモンなど読んでいるだけで幸せ。おひょいさんの座右の銘「これ以上みっともない真似はやめよう」良いなあ。

  • お子さん2歳から3歳
    どこのご家庭のちびっ子も、ジョージを見るとりんごりんごりんごとジューシージュースに惹かれるのかしら

    タガメ話に爆笑
    オードリー若林話はラジオで聞いたなぁ面白すぎる

  • 気づけば、お子さんのエピソードもたくさん出てきます。15巻ともなると時代が流れているのでございます。大河ドラマへの関与は、もうこの先も続くのですよなんて思いながら、読んでみたり。相変わらず、自身の視点からの軽妙な他の芸能人の話にほうほうと思ってみたりと堪能。付録的位置づけの似顔絵的なところは、たしかにこういう素養が花開くと。。。なのかなとか思いました。

  • 息子の弁当作りに熱中し、新作舞台に俳優復帰。苦手なトークショーも解禁!? チャレンジの日々にエッセーも新展開へ? 『朝日新聞』連載の第15弾。巻末には、高校時代に描いた似顔絵「内閣総理大臣大会」等を特別収録。
    (2018年)

  • 後半、和田誠の挿し絵がリンクしなくなったのは、体調のせい?その後のことを思うと切なくなる。

  • 真田丸は見ていたので、その話は特に楽しく読んだ。息子愛が溢れるだけではなく、自分が少年時代に見た映画などを見せてあげたり、子どもから吸収しようとする三谷さんの話はほっこりする。

  •  大学生の頃から読み続けている三谷さんのエッセイ、15作目です。
    大河ドラマの脚本書きの話を中心に、部隊制作の話をたくさん読むことができました。
    お子さんとのエピソードもあったりで、長く同じ人の作品を読むことは面白いなと思います。

  • 読了。大河ドラマ「真田丸」や舞台「子供の事情」の頃の三谷幸喜氏のエッセイ。子供らしく演じるのではなく大人っぽく演じるという考え方は面白い。舞台を見たけれど、たしかにどの役者さんも子供っぽくは演じていなかった。
    三谷さんの文章はどれも読みやすくて面白い。そして、この「おいしい時間」は彼の作品のちょっとした言い訳っぽいものが書かれているのも楽しみの一つ。

  • 「真田丸」関係の話は見てたので分かるが、最近舞台は関西では全然やってくれなくなったのでいまいちピンと来ない。しかし、未だに三谷さんに子供って云うのが違和感あり。ええ年の人なんだけどねえ・・・

  • 読後無性にコロッケそばが食べたくなって、昨日行ってきました。そばの上にコロッケ、ワカメ、ネギ。うーん、次回は私も天せいろがいいな。
    エノケソ一座、子どもの事情観たので、エピソードが楽しかった。

  • エッセイ。2016-2017。
    大河、舞台、息子さんのことが主。
    息子さんの話の時は「訳あって―」で始まるのいいな。
    大河のことについては「どうかご理解下さい」連発。
    途中から挿絵の趣が変わってる?

  • 前回からしばらく間が空いて出版された。大河ドラマの真田丸からその後の舞台三本を手がけた頃の話。舞台はDVD化されないので、観に行ってないと今ひとつ共感できない。成長する子供の話が少しずつ増えているが微笑ましい。

  • 続けて読了。やっぱりいいな。

  • 15冊目。エピソード時期は、真田丸放送中、舞台エノケソ(出演も)、舞台「不信」、「子供の事情」執筆〜上演。 お子さんと見た子供作品や、ご本人が子供の頃に好きだった作品を一緒に見た話などが印象的。3歳児にして三谷さんの感性を受け継いでる。 TVでトークするとシニカルな物言いな三谷さん、役者さんやスタッフさんのことをとても魅力的に褒めているから、それを読むのも楽しみ。

  • 楽しく読み終えました。

  • 前作14冊目が2016/9/20発行で、今回の15は2018/7/20と一年空いたのでもうなくなったのかと心配してました。朝日新聞連載の2016年5月19日~17年10月26日掲載分。相変わらずの面白さ。

    作品としては「真田丸」「エノケソ一代記」「不信~彼女が嘘をつく理由」「子供の事情」と重なる。どれも見ているのでその舞台裏も楽しい。

    子どもができたことによる「訳あって」シリーズも楽しい。サンダーバード、ウルトラマン、恐竜、さるかに合戦、スターウォーズと2時間かかってつくる弁当の話。

    生活の日常、笑顔の定食屋「ズレ」、披露宴話題の引き出物などどれも面白い。

    「ブレイキング・バッド」について取り上げていて、

    『もしかしたら、僕が今まで観てきた映画、ドラマ、演劇の中で一番面白いかもしれない。そう言い切ってしまってもいいくらいの面白さだ。優香さんもこのドラマのファン。もうファイナルシーズンまで観てしまったらしい。今、僕は三シーズンを観ていると言うと、「本当の面白さは、これからですよ」と彼女はにやれと笑った。』

    というのだから凄い。シーズン3だと話半ばでホントこれから面白くなるというところ。全部見たとこでの感想を聞いてみたいものだ。

    『今、出川哲朗さんが面白い。彼の凄いところは、例えば、出川さんが役者として、ドラマや映画に出ているところを想像してみると分かる。まったくイメージが湧かない。たとえ武田信玄を大真面目に演じたとしても、僕らはそこに、信玄になりきれずに悪戦苦闘する「出川哲朗」を見ることしかできない。これは凄いことである。なぜなら、こんな人、他にいないから。彼はあくまでもバラエティーの国の住人なのである。そこでしか生きられない。っっとしてら、初めて誕生した純正バラエティータレントなのかもしれない。』

    アキラ100%について『裸だから面白いわけではない。技だってたいしたものではない。彼の魅力は、あのビジュアルにある。とてもそんなことをしそうにない実直なサラリーマン風の横顔。服さえ着ていれば、とても「裸芸人」とは思えない。そもそも彼はなぜ芸人になったのか、最初からこの芸風で行こうと思ったわけではないだろう。全裸で行こうと決意した日のこと、初めてお盆芸を人前で披露した時の緊張。だんだん彼の人生そのものが、壮大な喜劇に思えてくるのだ。』

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著者プロフィール

1961年生まれ。脚本家。近年のおもな舞台作品に「大地」「23階の笑い」「日本の歴史」「ショウ・マスト・ゴー・オン」、ドラマ作品に「風雲児たち?蘭学革命篇?」や「誰かが、見ている」「鎌倉殿の13人」など、映画監督作品に「清須会議」「ギャラクシー街道」「記憶にございません!」などがある。また、おもな著書に『三谷幸喜のありふれた生活』シリーズ、『清須会議』など。

「2022年 『三谷幸喜のありふれた生活17』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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