- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022515681
作品紹介・あらすじ
【文学/日本文学評論随筆その他】「今から書く言葉は君には届かないかもしれない。だって、いじめてる子は、自分がいじめっ子だなんて思っていないから」。当時小学6年生だった著者が書いたことにより、朝日新聞で大変話題になった「いじめている君へ」が待望の絵本化。
感想・レビュー・書評
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いじめ。
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小学6年生の時に書いた作品とは思えない、
繊細かつストレートに紡がれた言葉たち。
一人ひとりのあなたに、読んで欲しい。
大人にも、子どもにも、いじめている人にも、いじめられている人にも。 -
小6の息子にも読んでほしい。ダイニングテーブルに一番近い本棚に置いていた本だから読んだことあるかも、だけど、しっかり1ページごと、自分のこととして、想像しながら。
挿絵の著作権侵害のせいで、おそらく本屋さんに並ぶことのない本なのがもったいないな。
小さい頃から的を射た発言で注目を集めていたはるかぜちゃん。わたしは好きだったな〜。
今も素敵な女優さんとして、かなり攻めた内容の舞台で活躍しているみたいで嬉しいです。
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はるかぜちゃんこと春名風花が小学6年生時に執筆したものの絵本化。
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自分のことは棚に上げて、他人の欠点だけを責めるのは助言ではなく支配
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そうなんだよなあ
なかなかいじめている子には声が届かない。
なかなかです。 -
2019.01.02 はるかぜちゃんのブログより
https://lineblog.me/harukazechan/archives/1427236.html -
なるほど