バナナの丸かじり (丸かじりシリーズ 41)

  • 朝日新聞出版 (2018年11月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784022515810

作品紹介・あらすじ

【文学/日本文学評論随筆その他】食べものへの関心はいよいよ高まり、その悩みは尽きることがない。バナナの皮を踏むと果たして本当に滑って転ぶのだろうか? 体を張っての大実験、結果やいかに……。抱腹絶倒の東海林ワールド、シリーズ第41弾! 超長寿連載「あれも食いたいこれも食いたい」最新刊。

感想・レビュー・書評

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  • 忖度が蔓延っていた時期の出版なのね....

  • 『グミをグミれば』

    『オイルサーディンの恐怖』

    『バナナの皮ははたして滑るのか』

    『種の話が話の種』

    『歯は時代に遅れている?』

    『許せ、おから』

    『雨の降る日はトコロ天』

    『水分を小まめに』

    『鰻重っておいしいんだよねー!』

    『嫌いは嫌い、好きは好き』

    『オリンピックも金目でしょ』

    『ナメるな、アイス最中』

    『桃はお姫様』

    『「ポテチ」の愉快』

    『リンゴの煩悩』

    『焼き鳥で悩む人生』

    『カマボコの厚さは何ミリ?』

    『駅弁は縮んでいるのか』

    『胡桃の生き方』

    『豚肉の脂んとこ』

    『悲運!油揚げ』

    『モヤシ達は今』

    『おにぎりは泣いておるぞ』

    『ゴハン一口の犯行』

    『芋ってる人々』

    『「ヌーハラ」何するものぞ』
    最初ヌーハラって聞いたときは何ぞ?
    って感じでしたもんね
    麺をすする音がマナー違反とか意味わからん!

    『雑煮はスープか?』

    『金箔を食べると…。』

    『銀杏君臨す』

    『肉の日所感』

    『ン?チョコ焼きそば?』
    すごい……チョコ焼きそばまで食べちゃうそのチャレンジ精神!!
    ユーチューバーなんかより何年も前から東海林さんは
    いろんなことに挑戦しておったのだ!!!!!!

    『問題あるぞ恵方巻』

    『鯛焼きは倒錯の世界である』

    『わが敵アルデンテ』

    『ラップの慚愧』

    『日本人は忖度疲れ』


    バナナの皮で滑るのかどうか実際に実験した作家さんなんて
    世界で東海林さだおさんくらいじゃなかろうか
    (ほかにもいらっしゃったらごめんなさい)

    いくつになっても変わらないその探求心、チャレンジ精神。
    見習わなければいけません。

    そして、自分の意見はしっかり持ちつつも
    新しいものもちゃんと受け入れようとしている

    受け入れないときもあるけれど、
    何も知らずにいきなり否定するなんてことは決してない

    東海林さんみたいな人がいれば、日本はまだまだ
    大丈夫だと思える

    もはやこの丸かじりシリーズは国民的エッセイ、
    日本人なら必ず一読するべき本のひとつに十分数えられるだろう

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著者プロフィール

東海林さだお=1937年東京生まれ。漫画家、エッセイスト。早稲田大学文学部露文科中退。早大漫画研究会草創期のメンバー。文藝春秋漫画賞、講談社エッセイ賞、菊池寛賞、日本漫画家協会賞大賞を受賞。漫画に『新漫画文学全集』『ショージ君』など、長期連載のエッセイに「男の分別学」「あれも食いたいこれも食いたい」など。

「2021年 『東海林さだおアンソロジー 人間は哀れである』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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