できることならスティードで

  • 朝日新聞出版
4.26
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本棚登録 : 336
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022516695

作品紹介・あらすじ

広義の"旅"がテーマとなる、著者初のエッセイ集。
大阪やパリ、スリランカ旅の話から、学校に行く意味を考える「小学校」、2019年7月に亡くなったジャニー喜多川氏との邂逅を綴った「浄土」など、本書の“旅”は、何気ない日常生活から深い思索の底まで多彩。
「小説トリッパー」掲載の14編をまとめ、さらに単行本のための書き下ろしとして、連載と同形式のエッセイ1編とあとがき、および[intermission(小休止)]となる掌編小説3編を収載する。

感想・レビュー・書評

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  • 私は偏見の強いタイプです。だから、作者がジャニーズ所属のタレントであると言うだけで、小説家としての力量は低いと決め付けています。それが、先日テレビで作者の話を聞いてみて、関心を持ちました。この作品は旅についてのエッセイと短編小説で構成されています。少し言葉を飾っている感じが鼻につくようにも思うんですが、嫌いではありません。一度、小説も読んでみたく思いました。

  • 2020.3.20
    面白い。エッセイなのに最後「マジかよ。流石かよ」と呟いていた。言葉が上手。体験が豊富。思ったこと考えたことが、言葉でちゃんと表現されてる。私は、アーティストとしての彼はあまりしらないけど、小説家としての彼は、本当に好きだ。できることならスティードで。私も、しっかり、思っていこう

  • 読んでると旅にでたくなった!やっぱりシゲアキ先生の作品が好きだなと感じた。(^ ^)


  • もっとうーーーんと早く読めばよかった〜
    点と点を線にする魅力。
    旅に出たい。

  • たぶんこの人の書く空気感が好きなんだと思う

  • 一度読んでみたいと思っていたアイドル
    NEWSの加藤くんの著者。実はちょっと文章が
    独特で長編小説の「ピンクとグレー」は
    途中で挫折してしまいました(^^;)
    エッセイならいけるかな?と本書を選択。

    短編小説3作と旅のエッセイ。
    旅のエッセイは若い人の旅の雰囲気を
    感じられるし、アイドルとしての仕事のことも
    書かれていたりしてなかなか面白かったです。

    短編とエッセイは今後もちょっと読んでみようかな。
    また旅に出られるようになるといいですね。

  • 『好きになりすぎないこと』

    好きになりすぎると視野が狭くなり、物事の本質が見えなくなってしまいます。また一方で、好きになりすぎてしまうと失った時により深く傷ついてしまうこともあります。そこから立ち直れなくなるくらいなら“好きになりすぎないこと”が、とても大事なのです。


    「時空の旅」

    人生において苦しんだり悩んだりした時は、過去の自分自身と向き合うことです。過去に頑張った経験が今の自分を支え、これから先つらい現実に直面した時も立ち向かうことができます。

  • 書く方の加藤さん。
    でもそれも加藤さんの一部。
    歌って踊る方の加藤さんも。
    すべてが加藤シゲアキさん。
    文字としてアウトプットした加藤シゲアキさんが、加藤シゲアキさんのどこまでを映し出しているのかはわからないけど、人間加藤シゲアキが見えてくる。
    まあ、エッセイ中心だから言うまでもないことなのかもしれないけど。
    35歳までにできるだけ旅をか。
    そんな余裕なかったよ。
    やっと少し動き始めたぐらいだったな。

  • 短編なのでとても読みやすい。
    UR not alone は個人的に好きな曲なので「時空」は何度も読んでしまった。"過去の自分"は現在の自分の味方もしてくれるし、現在の自分の敵にもなってくれる。いつも周りと比べていた。そんな自分に過去の自分の姿を意識させてくれた。
    もちろん他の作品も素晴らしかったが、「時空」は特に印象に残った。

  • テレビ番組で取り上げられてて、気になったので読んでみた。初めてNEWSの加藤シゲアキくんの本を読む。
    「旅」がテーマのエッセイ本。
    このご時世旅がしにくいが本を読んで旅をしている気分を味わえた。
    スリランカのジェフリーバワという建築家を初めて知り、ネット検索をして建物がすごくていつか行ってみたいと思えた。このような新しい発見があってよかった。
    ラストは「なるほど!」と驚くような内容だった。

    個人的に読みやすかったので、今度は彼の小説を読んでみたいなと思えた。

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著者プロフィール

加藤シゲアキ(かとう しげあき)
1987年生まれ、大阪府出身。青山学院大学法学部卒。2012年1月、『ピンクとグレー』で作家デビュー。同作は16年に映画化され、大ヒットした。以降『閃光スクランブル』『Burn.-バーン-』(以上、渋谷サーガ3部作)と年1作のペースで執筆を続ける。最新刊は『チュベローズで待ってる(AGE22・AGE32)』。NEWSのメンバーとして芸能界でも活躍の場を広げ、近年はドラマやバラエティ、情報番組などに出演し、アイドルと作家の両立が話題を呼んでいる。

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