身のある話と、歯に詰まるワタシ

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 170
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022516879

作品紹介・あらすじ

作家・ミュージシャン・タレントとして活躍する尾崎世界観(クリープハイプ)による初の対談集。ゲストは、加藤シゲアキ、若林正恭、神田伯山、最果タヒ、金原ひとみ、那須川天心、尾野真千子、椎木知仁(My Hair is Bad)。

感想・レビュー・書評

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  • 世界観が会いたかった人たちとの対談集。
    当たり前のことだけど相手のことをよくリサーチして対談に臨んでるから、会話が弾んで話を引き出してるし話を引き出してもらってる。フェスの話を引き出してもらってるのは嬉しかったな。

    金原ひとみさんとの対談の最後、長谷川カオナシさんのエピソードは初めて聞いた、いい話だなぁ。世界観嬉しかっただろうなぁ。
    神田松之丞さんの、"世の中って誤解にあふれている。良い誤解と悪い誤解しかない"、ってほんとその通りだな。

    今はフェスが人気のバロメーターになってるんだな。
    フェスのセトリは媚びたものになるのは仕方ない気もするな。クリープハイプはそんな媚びた感じしないけど。
    「HE IS MINE」最初にやったとき、盛り上がるのになんで、って思ってたけど‥ファンじゃない人は早く他に行っていいってことだったんだな。

    周りの人の意見に流されないこと。特に影響の大きな人の意見も一つの意見として捉えることができるか、って大事なことだよな。

  • 違いを確認し合う様な最果タヒとの対談がよかった

  • 尾崎世界観の言葉選びが好きだから、尾崎世界観のこともきっと大好きなんだと本を読んで気付いた

  • 価値観を吸収

  • どちらかというと演奏よりも言葉に惹かれて好きになったアーティストなので、彼の本を読むのは楽しみにしていた。役者やスポーツ選手、アイドルと一見交わることの少なそうな著名人との対談と、彼の会話を広げていくストロークの巧さは事前にどれだけ下調べしたんだろうと感じさせる。相手の意見を引き出すなかで尾崎世界観の意見も垣間見えるけど、最後のマイヘアGt.&Vo.椎木さんとの対談は特に本音を感じられて良い。

  • こっそり覗かせてもらった密室の対談。
    当たり前だけど、人が変わると間合いや場の空気、温度も変わってくるからおもしろい。
    人と人とが向かい合い、会って話すことってすごく当たり前だけど無くなってはいけないものだなと改めて思った。
    最近、悩んだり考え込んでしまっていた時にこの本を読んでいて、また思い出せた。
    悩んだり考えたりすることって悪いことではなかった。
    自分ではマイナスに捉えていたことを尾崎さんが別の視点、違う角度からプラスに変えてくれる。
    また忘れてしまっていたけど、忘れてもこうして思い出したらいい。また思い出せる。

  • 言葉に対する考え方を見ることができる対談です

    個人的には加藤シゲアキさんとの対談に共感する部分が多く、熱くなりました
    尾崎さんの言葉には責任があって、読んでいて考えるものがあります

  • 対談形式で進むものの、相手によっては深いインタビューにも読めるし、尾崎世界観の1人語り(に相手との比較)にも読める。
    何の人が一番楽しいか? にも読む人の性格で違いが出るだろう。

    それも筆者と対談相手との関係性によるのだろうか、個人的には筆者をインタビュアーと感じる回が一番面白かった。

    誰とは言わないが。


  • めちゃくちゃ面白い
    尾崎さんてやはり、すごい頭いい人だな、
    物事をすごく考えてるなと思った
    1番好きなのは、金原ひとみさんとの対談
    椎木さんとの対談は、椎木さんが本当はどんな人なのか気になった。自分の見せ方をよく知ってそうだけど。

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著者プロフィール

尾崎世界観 (おざき せかいかん)
1984年生まれ。クリープハイプのボーカル・ギター担当で、作詞作曲、バンドのフロントマンも務める。2016年には半自伝的小説『祐介』(文藝春秋)を刊行し、小説家としてもデビュー。ほか、日記的エッセイ集『苦汁100%』『苦汁200%』を刊行している。2019年7月26日、雑誌「ダ・ヴィンチ」連載エッセイを元にした『泣きたくなるほど嬉しい日々に』を刊行。

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