ジョン・ボルトン回顧録 トランプ大統領との453日

Kindle版

β運用中です。
もし違うアイテムのリンクの場合はヘルプセンターへお問い合わせください

  • 朝日新聞出版 (2020年10月7日発売)
3.55
  • (3)
  • (16)
  • (8)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 229
感想 : 11
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (584ページ) / ISBN・EAN: 9784022517173

作品紹介・あらすじ

発売1週間で全米78万部突破という、世界中で大きな話題となった暴露本、原題『THE ROOM WHERE IT HAPPENED(それが起きた部屋)』の日本語版。著者は、トランプ政権で大統領補佐官(国家安全保障担当)を務めたジョン・ボルトン氏。トランプ政権の暴露本はすでにいくつか出版されているが、少し前まで政権の中枢で要職に就いていた人物による、現在もまだ進行中の外交問題を取り上げてここまで詳細に語ったものは、はじめてと言える。そのため、発売前にはトランプ政権が発売差し止めを要求するという事態に陥った。実際、ホワイトハウス内部で行われている外交問題の政策決定までの経緯、トランプや高官たちの会話、国際舞台での各国要人とのやりとりなど、すべてが具体的で生々しい。トランプの言動は言うに及ばず、外交の舞台裏で起きている事実には驚くばかりである。著者は任期中に複数回来日し、さらに米朝首脳会談に同席していたこともあり、日本、韓国、北朝鮮に関する記述が多いのも本書の大きな特徴である。日本に対する言及は140か所以上に及び、安倍前首相や谷内正太郎前国家安全保障局長の名前も何度も登場。日米外交の裏側だけでなく、米朝首脳会談で実際に起きていたことなどが詳細に綴られている。

みんなの感想まとめ

外交の舞台裏に迫るこの書籍は、トランプ政権の内情を詳細に描写しています。著者は、トランプ大統領の言動や政策決定の過程を生々しく綴り、特に日本や北朝鮮に関する記述が豊富です。トランプに仕えることのストレ...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 池上彰は大丈夫か?

  • 文量が多すぎてしんどかった。かなり読み飛ばしました。

  • トランプ政権の裏側が見えて興味深かった。ボルトンが言っていたが、トランプはあんな人だけど、選挙で選ばれた人だからやはり権力があるんだな。そこは尊重しているところは素晴らしいと思った。でもトランプに仕えるってストレス溜まるんだな。大変な仕事だよ。でも読んでいると破茶滅茶なトランプだけど、オバマより良いところもあると言うか、オバマや民主党の大統領も評価出来ないところもあるんだなと理解出来た。特にどう戦争を抑制していくか、それはアメリカの国益を守るという観点からなんだけど、抑止力としての攻撃とか、外交の世界ではやる事やらないと後でツケが回ってくると言うのはその通りだと思う。強国の論理だけど。しかしイランに攻撃を加えるかどうかの議論で思ったけど、よし攻撃を加えようと決断するとそれに伴い人の命が失われる。そんな決断をしなければいけない仕事って自分では決して務まらないと思った。ボルトンお疲れ様でした。

  •  

  •  対北朝鮮交渉やそれに関連する日韓両政権への見方は、既に報じられたとおり。全15章中、北に2章、中国に1章割いてはいる。ただ北や中国は、米国にとっては重要ではあるが複数の課題の1つでしかない、というのが本書全般からの印象だ。イランにはグローバルホークを撃墜されており、アフガニスタンには米軍が駐留しているのだ。安倍総理のイラン訪問に際し、北には厳しいがイランには融和的として日本の姿勢を著者は批判的に見ている。
     著者は確かに、トランプ大統領の突然のツイートや二転三転する言動に振り回される。NATO脱退発言や対ベネズエラ軍事行動の検討は著者が抑える。しかし、著者はトランプ政権の単なる観察者ではなく、明確な志向性を持った当事者でもある。マティスら「大人たちの枢軸」がトランプの思考を真っ向拒否して対立を深めたこと、大きな政策転換を拒む官僚たち、政策エリートを指すだろう「高尚な人々」には著者は否定的だ。イラン核合意離脱とINF条約破棄は著者自身の思想でもあり、またZTEと華為を巡る対中姿勢やタリバンとの対話に関しては、トランプの弱腰に批判的でもある。

  • 東2法経図・6F開架:312.53A/B63j//K

全7件中 1 - 7件を表示

ジョン・ボルトンの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×