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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784022517319
作品紹介・あらすじ
栄養バランスを考えつつも、料理に手間をかけるのは苦手──「最小の労力で最大の効果」をテーマとして掲げつつ、日々の食、だしと道具の関係から夏バテ、糖質制限、外食、子どもの食育まで──。生活の中で「食」と「健康」を明るく考える大好評エッセイ!
みんなの感想まとめ
食と健康についての深い考察が詰まったエッセイは、著者の個人的な体験や思いを通じて、現代の食生活の課題を浮き彫りにしています。特に、食に対する無関心が子どもの栄養管理に及ぼす影響や、忙しい現代社会におけ...
感想・レビュー・書評
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食についての著者の考えや思いが綴られたエッセイ本。
評価について、賛否両論があると思う。自分自身も読んでいく中で「この人とはあまり考えが合わないかも」と途中からサラッと読み流してしまった。
エッセイの中で、最近の母親はちゃんとした料理を作れないと書かれているが、昔のように専業主婦世帯というものは減っているから忙しい中でバランスよく作る料理自体が現代では難しいのではと疑問も感じてしまった。
レトルトでも何でも家族で楽しく美味しく食べれる
そんな環境が大切なんじゃないかなと感じました。
物価も上がって、野菜だって高くなっている中で、
食に対するこだわりを持つことができるのはきっと
裕福な家庭の話で、貧富の差がこれからもっと広がっていくのかなと「食」に関して色々考えることは
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ごく真面目な食生活についてのエッセイ集です♪
もちろん著者個人の主観によるものだと断っておられるので、あくまで元来頑健ではない著者なので食に対するハードルが高めですが首肯できる箇所もたくさんあります。
とりわけ手抜きや時短を追うばかりの食生活には懸念を示されているのは賛同できました。
とは言えネットで検索しては作り方を真似している私ですが笑
2020年の発刊なのでコロナ禍の渦中のエッセイもあるかと思いきやコロナ以前からの連載エッセイが主なのでコロナ渦中のものは最後のモノだけでした。
たしかに食への拘りや昨今の風潮への懸念には頷ける部分も多かったですが、せめて電子レンジはお持ちになられた方がお役に立つのではないか と思いました笑 -
群ようこさんの食のエッセイ。
歯に衣着せないところが群さんの魅力だと思っているけれど、
今回のはちょいとキツすぎるかなぁ…と思うところ多々あり。
料理が好きでないけれど、自分で食べるものだからいわゆるごった煮のように、適当に作って食べている、とここまでは良いのだけれど、
現代のママさん達への批判がとまらない…確かにここに書かれている通りのママさんたちならちょっと…と思わないでもないけど、でもまぁそれぞれ事情はあるし…なんていうか、同じような批判が繰り返し出てくることに、ちょっとうんざりしてしまった。
こんなに"丁寧な暮らし"を奨励するような人だったっけ…?っていう…。
出てくるママさんたちも極端で、確かに最近は専業主婦というのは少なくなっているけれど、家事もがんばってる人多いけどな…それより、家事=主婦の仕事という目線で語っているのどうなの、と…「誰でもいい」と言いつつ、根底では主婦の仕事と考えている節を感じて、そういうところもちょっと今とは合わないのかなと感じた。
自身が糖質制限していたり、水分の取り方、体を冷やさないようにするなど、体調面からのこだわりがすごくあるようだったけど、そいうのは人それぞれだし、みんながその場合やり方で合うわけでもない。自分でもそう書きながら、返す手で批判しているというのはちょっと理不尽なのでは?!
仕出しのおせちを頼んでは不満たらたら…野菜があんまり入ってないとかは、見本見て分からなかったのかなー?とか。
不平不満も、強いものをぶった斬るようなものだと痛快で楽しいけど、くどくどしていると、ちょっと辛い。
そんな感じのエッセイでした。 -
著者は年齢を重ねて、食べものや飲み物による体調の変化が顕著になってきたそう。私も今は多少の暴飲暴食でもなんともないけれど、これから色々と体調に出てくるかも。本書でも何度か述べられているように、冷たいものの摂りすぎで内臓を冷やすのは今後は特に気をつけようと思いました。
著者は体調を崩しやすいせいか、食べ物や調理法には結構なこだわりがあるようで、本書でも様々な試行錯誤が紹介されています。また、自身の経験や知人からの話をもとに「食に対する無知や無頓着」について驚愕エピソードが紹介されており、特に保護者の子どもに対する栄養管理を放棄することの深刻さを強調していました。生活スタイルの変化で昔ながらの調理法が現代風にアップデートされ、惣菜やインスタントなど便利なものが豊富になってくるのはある程度仕方がないですが、あまりにも栄養を無視した食事を子どもに与えていることに対して、「親の責任を放棄であり、ある種の虐待ではないか」と感じ子供がかわいそうと嘆いていたのが印象的でした。
普段は質素な食事で、外食もほとんどしない著者ですが、出汁や調理器具などにこだわったり、健康に気遣ったり好奇心でいろいろ試しているのを興味深く読みました。鉄や琺瑯、ガラスコーティングなど色々なフライパンを試しており、本書で紹介されていたデンマークのスキャンパンを検索してみたら、結構なお値段だったのにはびっくりというか、さすがです。 -
食生活にまつわるエッセイだが、こだわりや若い世代の食生活への苦言もあり、読んでてしんどいなぁと思ったところも。こんな考えもあるんだなぁと勉強になった。食生活って人それぞれなので正解がないなと改めて実感した。
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耳に痛いからこそ、不愉快に感じる箇所も多かった。
作者の食に対する思いがよくわかる1冊です。
どちらかと言えば作者より批判されている若いお母さん側の自分としては、
バランスの良い食事は心がけようと思いました。
漢方や添加物のチェックまではしたくないなぁ。 -
食のエッセイが大好きなので読んでみたら、好きじゃないタイプの内容だったのでちょっと残念。もちろん「そうだよなぁ」と納得できることもあるんだけど、すごく嫌な言い方をすると、お年寄りのお説教的な内容が多くて、楽しい気分になる本ではなかった。
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群さん。好きなんだけどな。
言ってる事もわかる!!
やっぱり食って大事だもんね!!
でも…なんか愚痴っぽいというか…
ちょっと私には向かなかったかな…
借りた本だったので(斜め読みだけど)最後まで一応読んだって感じ。 -
こういう人が姑だったら嫌だな
でも読んじゃう -
群ようこさんのエッセイがきっかけでもともと興味深かった漢方を飲むようになり、西洋医学では治りきらない(対症療法のみで根本的な改善にはならない)症状がかなり良くなりました。
それだけに、今回のこちらのエッセイは読んでいてなんだか残念でした。
他者の食生活への批判ばかり。
相手の表面的なところだけで判断するのは想像力が足りないのでは?と感じました。
私はむしろ、お肉は鶏肉のみ、とんかつは13年も食べていない、という群さんのほうに驚きました。
苦痛になってきたので途中で読むのをやめました。 -
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料理は嫌いとの事だが、料理は好きと思っている自分よりもずっと考えて料理を作っている。
自分の体調を食べ物でどうにかしようというのは漢方の考え方だろうけれど、私もそろそろ自分の食べたい物ではなくて身体に合わせた食べ物を食べるべきかもしれない。最近料理に対して頭を使う事を放棄していたなと反省した。 -
ここに取り上げられてる母親たちほど酷くはないけれど、食卓に野菜が少ない日がたまにあるので気をつけよう!とりあえず今日は野菜たっぷりの豚汁。
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タイトル通り、日々の食生活についてのエッセイ。
言ってることは正しいけど、口うるさい姑の小言を聴いてるような(苦笑)
そして不満ばかり書き連ねられてきた母親が
こちらでは食のプロとして子供たちに手間隙かけた料理を食べさせていたと書かれていて意外な気持ちに。
[図書館·初読·12月16日読了] -
<真>
食べることについてまたもや群さんは主に他人の悪口を今回は少し控えめにしかし自分はいかに食べ物に気を付けていのるか,でもめんどくさいのは嫌なので人一倍工夫して食べているのだ,と云う様な主旨の事をいつものとても僕が気に入っている語り口で書いている。
僕自身は金無しケチ貧乏なのでいつも本の値段のことに触れているがこの本と出版社は遣る気満々である。これだけの分量と内容でなんと1300円なんだ。こりゃあお買い得ですよ。食生活が少し気になっているそこの ※おばあさん。破格値的に安いので是非とも何とかして読んでみてくださいね(^^)/。
自分がおばあさんになってしまったので健康のためには食べたいものが食べたいようにバクバクとはは食べられない凄い努力をわたしゃしてるのよ!と言う事をものすごく悔しがっていながら,どうだ私の様な真似はあんた達にはできないだろう,とドヤ顔で言うのである。(まあ見栄だと思うけど群ようこさんは自分の事をなぜかいまだに おばさん と書きたがる。そりゃあないでしょ絶対に おばあさん でしょうに。)
しかしそれにしても群ようこさんはどうして一人住まいの自宅マンションに電子レンジを持っていないのだろう。その事をこの本の中で何度も何度もしかもあるとこういう具合に調理できるのでと具体例まであげて便利なのだと云う書き方で書くのでいったいではどういう理由で持たないのだろうかと思ってしまうのだ。まさか重いので持って帰る気が起きないとかw。配達してもらえばいのにもしかするとすんごいケチなのか?!w。
と云う事で群ようこ作品の内容をほめるのは誠にむずかしい。なぜって中身はその大半が人の悪口で出来ているからだ。でもこうやって僕は毎本手に入れて読んでしまうのはどういうことなんだろう。やはり人(他人と書くw)の悪口っていうのは言うのも書くのも聴くのも面白いものなのだ。
それで結論はと云うと要するに群ようこはとにかくひたすらには甘いものがが食べたいだけなのだ。それを正当化する為にああでもないこうでもないとこういう文章をなんとしかも仕事を兼ねて書いているのだ。づるいのだ。群ようこ とっくに おばあさん なのにうらやまめしったらありゃしないのだ。あすまぬ。 -
ズボラな私には耳が痛くなるご指摘が度々…笑
玉ねぎの皮は水をかけながら剥いてもうまく剥けないしめんどくさいんだよ〜!と心の中で叫びました。
インターネットで調べれば工夫の方法は出てくるかもしれませんが、カンタン!と言われる方法でも苦戦する不器用な人もいますからね‥
でもきっと筆者が伝えたかったのは、やらない言い訳するよりやれる方法を模索しなさいってことですね。そのとおりだと思います。
ちょっと説教くさくて読んでいてスイマセン…という気持ちになりました。 -
「たべる」ことについていろいろな角度からみつめる良い機会を得られる。
群ようこさんは割と遠慮なくずけずけ切り込んでいくのがおもしろいが、この本も漏れずだった。
「それができない現代社会がよくない」としつつも、子どもの体や健康やその後を考えていない/考えられない親への指摘があるのがとても良いと思った。
そういった描写があるたび、「親としての準備ができないのに子どもをもつのだな」と不思議なような、怖いような気持になる。
忙しそうにしていたり、余裕のない人には「温めるだけだって作ってるってことだよ」「アメリカ人のお弁当と比べたら何倍も手間をかけているよ」と励ましの言葉をかけるけど、それは自分やその子どもに害がないから言えることばだ。
たまに疎かになるならそれでいいかもしれないが、それがデフォルトではやはりよくないよなと文章を読みながら改めて思った。
他に面白いのは、「たべる」ことから放置子やプラスチック・フリーの問題という社会問題につながったこと。
ただ、普段のご自身にそういった事態がおきないせいか、フードロスは取り扱われていなかった。
似たようなコラムが続いているのなら、最新の中にはあるのかもしれない。
新しい書籍が楽しみになった。 -
群さんのエッセイは好きだけど。
育ち盛りなのにそれだけで栄養足りてるの?的な。色々出しても食べてもらえないのですよ、と言いたくなりました。
食べる子はなんでも食べるでしょうが、食べない子は食べるものを食べさせるのでやっとなんですよ。食べろ食べろの親vs食べない子、の、暗い食卓にしたくないし。
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群さんと同年代、一人暮らし歴2年。食べるものも似ている。共感することも多かった。
一部の人であろうが若い人の食生活にびっくりした。しかしシニアでも、食べることと体の健康が結びついていることを認識していない人もいる。群さんが言われるように、食を気にする人、しない人、本当に人それぞれですね。食育が叫ばれている世の中、ママもパパもちゃんと考えていると思う。細かいストレートな書き様に反感を持つ人も多いが、老婆心ながらということ、大丈夫?と心配なんですよ。
著者プロフィール
群ようこの作品
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