そして、海の泡になる

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  • 朝日新聞出版 (2020年11月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784022517326

作品紹介・あらすじ

バブル期に、個人として史上最高額4300億円の負債を抱え、自己破産した朝比奈ハル。「北浜の魔女」と呼ばれた彼女は、平成が終わる年にひっそりと獄死した。和歌山の寒村で生まれ育ったハルは、いかにしてのし上がっていったのか、彼女は果たしてどんな人物だったのか。その生涯を小説に書こうと決めた“私”は、生前の彼女を知る関係者に聞き取りを始める。終戦、バブル崩壊、コロナ禍……。それまでの日常が、決定的に変わってしまうとき、この日本社会に生きる人々はどう振舞ってきたのか。「小説トリッパー」二〇一九年夏号から二〇二〇年春号の連載を、大幅に加筆修正。注目の著者による勝負作。

感想・レビュー・書評

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  •  この作品はバブル期に「北浜の魔女」と呼ばれ、4300億円の負債を抱え自己破産した朝比奈ハルという女性の生涯を描くもの…。ハルは「うみなし様」を神として崇めており、人生をワガママに生きるために不必要な人物が不審死を遂げることになったり、株の売買で大きな利益を得たのもそのご利益によるものというのだが…。ハルはある殺人事件の被告人として無期懲役の実刑を受け投獄されたが、持病の悪化により平成が終わる年に他界していた…。“私”は彼女のことを小説にしようと、彼女のことを知る人たちに取材を行う…。

     葉真中顕さんの作品って、本当に人の生涯を描くのが上手だなぁ…と感じました。終盤になって、ガラガラと今まで読んできた内容が崩れていくような不思議な感覚を覚えました。結構面白かったです。ハルさんのモットーは「人生をワガママに過ごす」こと…ハルさんはやり遂げたんじゃないかと思えたけれど、本当の思いはハルさん自身にしか語れないんだろうなと…。ハルさんは生きていないから仕方ないけれど、でも関係者からのまた聞きではなく日記とかでもいいので、ハルさん自身の言葉を少しでも遺してほしかったなって…ちょっと思いました。この作品のハルさん、実在するモデルがいるのですねぇ…尾上縫さん、ちょっと興味あります。

  • 面白かった一冊。

    マネーゲームに身を投じ、自己破産し獄死した一人の女性朝比奈ハルの生涯をインタビュー形式で描いていく物語。

    バブル期、崩壊、コロナ禍、時代を振り返り、今の時代をしっかり追う、この重なり合う描き方はもちろん、終盤にミステリなんだとしっかりと気づかされる仕掛けが巧い。

    この、時代の流れに沿った人の欲望を見事に分析し、生き方に繋げていく…好きに生きることって案外難しい中、ハルの生き方は輝かしく見えたな。

    伏線も確認して納得。

    面白かった?と聞かれたら、うん、面白かった!と応える、そんな社会派ミステリ。

  • 「絶叫」と「BLUE」を掛け合わせたような物語でした。「BLUE 」では平成という時代を描き、この物語では「バブル期」という時代が描かれています。1人の人間の人生を通して、その時代がリアルに分析、復元されていて素晴らしかったです。その人をめぐるインタビュー形式での記述がとても読みやすく、徐々に浮き彫りにされていく事の経緯がとてもスリリングでした。本のタイトルがあまりキャッチーではないのが残念ですが、とてもよくできた力作でした。
    バブル期をリアルタイムで生きていたにも関わらず、そういったものとはまるで無縁なところでその狂騒をただ眺めていただけの僕としては、今更ながらに「もったいないことしたなぁ」とか思ったりして。

  • 実際にあった事件がモデルとのことでそちらも調べたくなった。
    インタビュー形式で読みやすく、バブル期の時代背景も想像しやすかったのでなんだかノンフィクションを読んでいるようだった。

  • ワガママに自由に生きたい。

    そう願った女性が、最初はすき焼きバー(今で言うキャバクラ?)のホステスから、バブルで大儲けをした資産家になるも、最後は刑務所で生涯を閉じるという。波乱な人生を歩んだ女性の事を小説にしたいと、色々な人の所へ取材に行って話を聞くという話。

    テーマは、しがらみがあり、自由とかが無い方が幸福感がたくさんある。

    逆に自由で何をしていいか分からないと、目標もないので、達成感などもなくて。

    物語の内容は、推理的な部分もあったりしてイッキ読みでした。

  • 前作「blue」では平成が始まった日に生まれ、平成が終わった日に命を終えた一人の青年の物語を描いたが、今作では太平洋戦争前に生まれ、焼け野原の戦後を力強く生き、バブル期にはマネーゲームに興じ、個人としては最高額と言われる4,300億円もの負債を抱えた一人の女性・朝比奈ハルの半生をインタビュー形式で描く。
    戦後、バブル、そしてコロナ…
    この3つの時代の大きな分岐点を、よく比較して描かれていると思う。
    そして、その大きな波を自分らしく生きた朝比奈ハルと言う女性は、読んでいる途中は自分勝手だと思っていたが、最後まで読んでみると、「こんな考え方もあるかも」と思えるような仕上がりはさすが。
    すっかり半生記を読まされていると思っていたら、まさかの残り100ページを切った当たりでどんでん返しを入れて来るのは、久々にゾクゾクした。
    でも、インタビュー形式だと思っていなかったので、評価は少し低めで…
    大幅な加筆でコロナ禍に合わせて来た作者の力量は確かだろう。

  • 前作「ブルー」と同様の時代振り返りミステリー。平成に絞った前作と異なり、終戦直後から令和2年の今までを俯瞰。敗戦、バブル崩壊とコロナ禍を重ね合わせ、1人の女の生き様が証言形式で語られる。時代背景の説明が若干わざとらしく、二番煎じの感もあるが、葉真中さんらしい仕掛けは健在。終盤の展開に「エッ!?」となる。皮肉にも想定外のパンデミックが訪れたことで、より現実味が増す話になったのではないかと。加筆修正は大変だったでしょうが…。

  • 一気読み、葉真中さんの作品は久々。

    フェミニズム的な、女性が自分の力で強く生きていく、というストーリーだと私は感じた。
    男性の力を上手く利用するのも、その時代の女性の生き残る知恵。それで傷付いても、廃人になるか立ち直り這い上がるかは女性次第。

    真犯人(同居していた、親から逃げてきた若い女性、LGBT)は読んでいて怪しいなと勘づいたけど、
    語り部(刑務所で同部屋だった若い女性)が小説の書き手でもあるという構造は終盤の独白まで気付かなかった!
    &板前も実は兄、両親と焼け死んだ設定で、ずっと男達を殺し続けていたという語り部の推理
    色弱が兄妹、会長との息子に遺伝したという点から見抜いた

  • バブル期に個人史上最高額の負債を抱えて破産した北浜の魔女と呼ばれた女性、朝比奈ハルがテーマ。
    尾上縫(実在)をモデルにしたもの。

    内容は、同人と関係のある人へのインタビュー形式で進み、敗戦、バブル崩壊、コロナ禍という戦後日本の社会事象を混ぜながら、ハルの人生をなぞるとともに、ハルが服役した原因となった北川さん殺人事件の真相が明らかなるというミステリー仕立て。

    内容、構成ともに続きを読みたくなるもので、作風としても好き。
    今回は、暗さや重さはなく、戦後日本史って意味での社会派。

  • 「北浜の魔女」と呼ばれた投資家朝比奈ハルとはどんな人物だったのか。関係者へのインタビュー形式で進んでいく物語。
    コロナが蔓延しつつある現代で、戦後からバブル期の昭和を生きた人々の話を聞くというストーリーがすごくおとぎ話のように感じられるというか。
    ミステリというよりもヒューマンドキュメンタリーのようで面白かった。

  • 葉真中さんが続く。「W県警の悲劇」はらしくなかったが、こちらはいつもの社会派ミステリ。構成は真梨幸子さん風に感じたが。

    本書は「北浜の天才相場師」「バブルの女帝」等と呼ばれた女将、尾上縫がモデルとなっていることは想像に易い。破産した時の負債総額は4300億円。当時借入金が1兆円超え。そしてその当人は株式の知識ゼロ。ガマガエルの石像を御神体として祀っていた。

    と、そんな人物を時代と共に紐解きながらミステリとして完成したこの本。この人がアレンジして描かれているのは楽しく面白かった。コロナとバブルのコラボ。だが、足りないとすればコクと深みか。尾上縫本人のエピソードが強すぎるので、ミステリ要素が不要に感じる。

  • 終戦からコロナの時代まで。大阪万博はいけそうだけど、オリンピックは無理かも、という正に今のこの時までを駆け抜けた女性の物語。インタビュー形式だけど、突然視点が変わってちょっと驚く。自由とお金。気持ちよい程徹底した生き方に見えたけど、幸せだったのか?と聞かれて戸惑うその気持ちが少し分かる気がしました。刑務所まるごと買収できる程の資産を持ちながら、そこに幸せはなかったらしい。ただ、コロナ禍の今「お金」だよね、とも思う。現実問題。葉真中さんは、こういう痛みを伴う疾走感を書かれるのが上手だな、と思います。

  • 朝比奈ハルに纏わる人々をインタビュー形式で物語が進み、ある事件の真相に迫る。
    特徴はコロナ禍でインタビュアーは一様にコロナに対するそれぞれの考えを冒頭に話す。
    犯人などは途中でわかるが、さすがにそれは警察が気が付かないとか思うけど、作者が言いたいところとは幸せとは?お金とは?と今のコロナ禍株式バブルについてなんだろうけど少し消化不良かな

  • 昭和!

  • 日本中に金が溢れかえったバブル期、大阪に「北浜の魔女」と呼ばれた料亭の女将がいた。バブル崩壊の際、4300億円という個人最高額の負債を抱え、派手やかな生き様と裏腹にひっそりと獄死した彼女の生涯に小さな謎があった。

    どっかで聴いたような話だなぁと思ったら、主人公は尾上縫という実在人物がモデルとなっている。出身が奈良(主人公は和歌山)、信仰しているのはガマガエル(主人公はウミウシ)、経営才覚などに差異はもたせているものの、ほぼモデル通りの人物像。
    リアルの尾上縫も相当にドラマチックかつミステリアスはバブルのあだ花的人物なので、作者も大きな改ざんをするよりは、ストーリーの根幹を支える部分以外はほぼそのまま使ったのだろう。

    といっても、ノンフィクションとは違うし、本格ミステリー的な謎と伏線回収や犯人設定もあるので、純粋な社会派ミステリーとも違う。その2つを上手くミックスさせた上、物語にグイグイ引き込んでくる筆力文章力はさすが。

    バブル全盛期に社会人となった自分には懐かしい描写もたくさん。確かに毎日がお祭りみたいだったし、日本が世界で一番裕福で下品でせわしなくて…。日本に貧困層などなくなったと信じられた時代から30年ほどでここまで貧しくなるとは思わなかった。

    作中で描かれるように、太平洋戦争も、バブル崩壊も、日本は負けたのだろう。そしてバブル後は国を立て直す間もなく、阪神大震災や東日本大震災、リーマンショックなどで復興もままならず、今はコロナで苦しんでいるという状況。

    この本に書かれた時代のような金にあふれた日本など、もはや訪れることはないのだろう。「人生の価値はお金じゃない」と言うかもしれないが、一定のお金がないと人生詰んでしまうのが資本主義でもある。幸せはお金で買えなのかもしれないが、自由はお金で買える。でも自由を得ても、もっとお金が欲しくて金儲けにしばられて不自由になる。諸行無常というか、なんともままならないものである。

  • バブル時代のマネーゲームに翻弄された女性の小説を書くからと、関係者がインタビューに応えている場面、という設定で構成されてる。インタビューアー側が発したであろう言葉は書かれてない。構成上の制約はしょうがないけど、バブル時代の社会背景とか、投資関連の基礎知識も関係者の発言にねじ込まれていて、普通はこんな細かい話しないよねと、インタビュー設定とのギャップに少し違和感。同じ出来事を関係者それぞれに語らせて、事実認識、視点、解釈とかが違ってることを対比するのは面白いけど、ただの状況説明が重複して展開がまどろっこしいとか、前半は我慢の読書って感じ。何か仕掛があると期待して読み進めての後半。あ、そっちの仕掛けを!なるほど重ねるんだ~!という意外性はあって、そこから盛り返した感じ。メッセージは、自由とお金と各人が認知している幸せとは?の問いかけかな。企画とか、手法に拘ったんだな~とか邪推しながら読んでたら駄目だな。

  • バブル期、投資で莫大な金を儲けた女性がいた。
    彼女の名前はハル。
    ハルは「うみうし様」という神様の言う通り、株の銘柄を選んで買うだけだと言う。
    やがて、彼女の周りには金を得たい者たちが集まり、「春の会」という会ができる。
    しかし、バブルは弾け、ハルには当時つきあっていた男性に裏金を作らせていたという疑いがかかり、殺人をおかして刑務所に入る事になる。
    この物語は、ハルと同じ刑務所にいて仲の良かった女性が、ハルの事を小説にしようと思い立ち、当時、ハルの周りにいた人々に取材する、そのインタビューの様子をそのまま小説にした形になっている。
    ハルの幼馴なじみ、親戚の女性、ハルの子供とされる男性、ハルの経営していた料亭の従業員、「春の会」のメンバー、ハルのつきあっていた男性の子供・・・それらのインタビューとハルの刑務所仲間の女性の話が交互に語られ、話は進んでいく。
    そこで語られるのは、ハルの生い立ち、事件に至るまでのいきさつ・・・。

    途中まで読んでいてずっと、「うみうし様」というのはハル自身の事だろうと思っていた。
    彼女の人生の中で都合の悪い人間は必ず「うみうし様」に殺される。
    だけど、「うみうし様」というのが神様なら実態が無い訳で、そういうのが実際に殺人なんてできない・・・という事は自然と犯人は本人だろうという事になる。
    だけど、この話にはその辺も含めて、「そうだったのか・・・」という真相が用意されている。

    だけど、それが全ての話ではなく、そういう真相が無かったとしても十分面白く読めたし、考える所もある話だった。
    この小説では、ハル本人の話は出てこない。
    本人は既に死んでいるから。
    だから、ハルという女性について、周囲の人の語る所から自分なりに想像するしかない。
    私からすると、ハルという人は怒りを常に心の中にためていて、そこから自由になるために生きた人だったのだと感じた。
    そして、その怒りは常に、強い方に向いている。
    自分と同じく恵まれない生い立ちの人には手を差し伸べている。
    そこからすると、優しくて人に好かれる人だったのだと思う。
    自分の中に怒りがある時、手っ取り早く、自分より力のない弱い者にその怒りをぶつける人が多い。
    そうでない人だって事だけで私はこのハルという人が好ましく思えた。

    怒りから自由になるのは、その怒りの対象を抹消する事、復讐する事か。
    そうでないとこの本を読むと思える。
    その方法はたった一つしかないのだと教えてくれている。

    また、戦後、バブル期、現在コロナで疲弊している時代と経済をあわせて描かれていて、それが素晴らしくリアルなので物語の中に入って読む事ができた。
    これは、いい本だと思う。

  • その時代に起きた出来事や犯罪が詳細に語られていて、リアリティあるなと思っていたら、実際に起きた出来事や人物をモデルにしていたということを読み終わった後に判明しました。
    実際のモデルは尾上縫。小説の中では、「北浜の魔女」と呼ばれた朝比奈ハルとして登場します。

    一対一のインタビュー形式で、物語は進行します。刑務所で一緒になった女性や幼なじみなど朝比奈ハルの関係者たちから浮かんでくる「朝比奈ハル」像。その生涯は、壮絶な人生を歩んでいます。朝比奈ハル自身の視点はなく、関係者自身の生涯にハルの過去を取り入れながら、事件の全体が見えてきます。

    終戦やバブル崩壊、コロナ禍。一見バラバラな出来事ですが、共通しているのはお金の動き。振り幅は違えども、お金が招く人々の幸福や悲劇が共通しています。ここに登場する人物が、まるで現実で生きていたかのように心理描写がリアルでした。集団心理やそれぞれが持つ何かしらの欲望、人間ってこうも人が変わっていくんだなと思い知らされました。
    何事も程々だなとは思いましたが、改めてお金の魔力は恐ろしいと感じました。

    後半までは、特にミステリーというよりは、ザ・ノンフィクションのようなドキュメンタリーを読んでいたのですが、徐々にミステリーへと変わっていきます。
    インタビュアーの「私」は誰なのか?事件の本当の真相とは?「うみうし様」とは?次々と出てくる衝撃の事実に圧倒されました。
    なんとなく違う真実があるのでは?とは思っていましたが、まさかこう来るとは・・・。証言者が発する伏線も後に回収していて、楽しめました。

    犯人は直接この人!という書き方ではなく、間接的に匂わせる書き方でしたが、読み手としては、あの人だと想像することができます。

    平成のバブル期が多く描かれていましたが、コロナ禍だからこそ感じたこと、特に最後の部分が印象的でした。歪みはあるかもしれませんが、人間の本性が多く詰まった作品でした。

  • 面白い。
    でもまさか、最後そうだったのか!という思い。全然予想もできない。
    バブルって凄かったんだな。
    刑務所でそういう暮らしが出来るなら、めちゃくちゃ羨ましいな。
    ただ、ちょいちょい葉真中顕さんの作品は近親相姦が出てくるから、嫌な気分になる。まあ時代的なものも関係してくるのかは不明。
    全体的には面白くて、一気読みした。
    ハルさんのような何かオーラがある人間になってみたいわ。私には欲も行動力も無さすぎる事が凄くわかった。

  • ん?
    途中で?
    で、そうだったのか〜。 

    インタビュー形式でじゃない方がよかったかも。

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著者プロフィール

葉真中顕

1976年東京都生まれ。2013年『ロスト・ケア』で第16回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞しデビュー。2019年『凍てつく太陽』で第21回大藪春彦賞、第72回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)を受賞。

「2022年 『ロング・アフタヌーン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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