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Amazon.co.jp ・本 (112ページ) / ISBN・EAN: 9784022517616
作品紹介・あらすじ
路地裏に迷い込む感覚、ふと思い浮かぶ天使、テーブルに有る「物」……日々の生活から浮かび上がってくるような、豊かな言葉の連なった詩50篇。装幀:名久井直子
みんなの感想まとめ
日常の中に潜む感情や風景を巧みに捉えた詩が、心に寄り添うように響きます。著者の詩は、あけっぴろげな表現ながらも、深い内面を探る力を持っており、読む人の心にさまざまな想いを呼び起こします。特に、休日の朝...
感想・レビュー・書評
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【からっぽ】が好き
こころもからだもぐったり不調の
ときは詩集だ
谷川俊太郎の詩はあけっぴろげに見えて閉ざされてるこころにやってくる
たのしい、なんどもよみたくなる詩がたくさんあった
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余白がすごい。
最近、改めて余白のすごさを感じる。 -
休日の朝に、ゆっくりと言葉をよむ。
雲が風を受けてカタチを変えるように
その言葉は心の中で想いを生み出す。
心地よい時間。
詩人は言葉で世界を愛す。 -
この詩集はなぜか素直に読み進めた。
(なんだか違和感があったり。?することもあったような)
そして圧倒的な言葉に、詩人には生れないと改めて思う。
実は最近、詩でも書いてみようかっと偉そうに思っていたのだ(笑)
谷川さんがようやくわかる歳になってきたのかしら。 -
日々の生活から浮かび上がった言葉をもとに綴った詩。日記のようであり、社会批判のようであり、詩人の生き様のような詩の数々。
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日々の生活から浮かんで来た52篇の詩。朝日新聞連載中の最新詩集。【目次】私事 天使考1 小さな花
天使考2 まだ生まれない子ども 物たち 天使考3
はらっぱ 今は切り株 六月〔ほか〕 -
自分のレベルが達していないのかもしれないが、そこまでひびかなかった。
向坂くじらさんの詩集の方が好きだった。 -
散文詩はあまり読まないが、読んでみると、日々何と多くの言葉に触れているも、両手から零れ落ちていることを、いかに言葉を知らないのかを知らしめさせてくれる。
小説が虚構の中で、いかに物語性と言いたいことを探し楽しむのかとすれば、散文詩は研ぎ澄まされた言葉自体に魅せられる。
それを衒いもなく創り出せるところが谷川俊太郎の為せるところか。 -
すわってじっくり自問自答しているような本
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よい。
前のコトバを受けて、次がはじまるのは、連載という形式が関わっているのかしら、などと考える。
道に沿って歩いていたのに、ふと面を上げると、見知らぬ惑星の上にいる。日常と地続きのワンダー!詩は楽しい。 -
おおー。
とてもよかった。
散文詩はなかなか慣れないかもと思っていたけれど、谷川俊太郎は読めた。
そして一編一編でカラッと空気感を変えてくるのがすごすぎる。
また読みたいなー、他も読みたいなーとさせてくれる詩集だった。
次は若いころのを読みたいな。 -
小さな花、ですかね。
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ひとつひとつ、丁寧に読みたい。
からだはいまをいきる
こころはしらないときにあこがれる
この感覚がとても好き。
昨日が今日になり
今日が明日になり
あぁ、いまを生きようって思った。 -
昔、谷川さんの詩は、
まるで星を口に放り込まれている少年のような詩だと思っていた。
それがゆっくりと透明な器をやめてきているのじゃないかと感じた一冊。
とくにつよく感じた、ということなのかもしれない。
今まで、言葉を自身を依り代としてこの世界に言葉として確立させるだけでいいというような雰囲気を感じていたけれど、彼は色を持ったのかもしれない。
老いという豊かさに、どうしてもその色を残しておきたくなったのかもしれない。
なんて思ってしまった。 -
時間を空けながら何度も読み返したい詩集。その時によって響く詩が変わりそう。穏やかな中にスパイスが効いてきて、ハッとさせられることが多い。
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なんとなく切ない読後感です
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少しずつ、一編一編ゆっくり読んだ。
意外な言葉の連なりが、思いがけないイメージを与えてくれる。
茶色いしおり紐を持ち上げるたび、新しい世界と日常のゆらぎを見せてもらえる喜びがあった。
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著者プロフィール
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