鴻上尚史のおっとどっこいほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋
- 朝日新聞出版 (2023年11月7日発売)
本棚登録 : 224人
感想 : 20件
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784022519405
作品紹介・あらすじ
「一歩前に進めるようになりました」「人生相談が嫌いだった私も相談したくなった!」「いただいた言葉を何度も読み返しています」などなど、鴻上尚史さんの安定の回答力が大好評。AERA dot.、PR誌「一冊の本」連載の書籍化第5弾!
みんなの感想まとめ
人生の悩みに寄り添い、柔らかな言葉で導いてくれるこの書籍は、読者に深い共感をもたらします。多様な相談内容に対する鴻上尚史の回答は、心に響くものばかりで、特に「人生は0か100ではなく、67点や78点で...
感想・レビュー・書評
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久しぶりに鴻上さんの人生相談の本をチョイス。
相変わらずの鴻上節、読む手が止まらずあっという間に読了!
なんでだろう、不思議と味わって読みたくなる魅力がある本である。
本当に世の中には色んな相談事が渦巻いているなぁ、と読み終わってしみじみ。
専業主婦に戻りたいが、それはわがままなのか
30歳で死のうと思っている
自分のことが好きになれない
…
みんなきっと口に出さないだけで、こんなことを考えているんだな、とこの本を読んでいると思ってしまう。
それに対する鴻上さんの答えはやっぱり全部やわらかくて、あたたかくて、相談者に寄り添っている。
だから皆彼に相談したくなるのだろう。
特に毒親についての対応はキッパリしていて読んでいて気持ちが良い。
多様性はしんどい、という考え方にも毎回納得してしまう。
まだまだ続くこのシリーズ、次巻にも期待! -
作家・演出家の鴻上尚史さんが、色んな人生のお悩みに答えるシリーズ。
色んなアドバイスをされているが、中でも、「人生は0か100かではなく、67点とか78点とかで生きていくもの」という考え方が印象的。
「どうすればいいですか」という質問には、難しいものがたくさんあって、答えが出せないと思うとき、「0か100ではなく、折り合いがつけられるところを探す」という柔軟な考え方はとても大事だなーという気がした。
それにしても、「結婚するべきか」というお悩みが(間接的にも)とても多かったのが少し意外。令和になっても人の悩みの根本というのは、そう簡単には変わらないらしい。 -
好きだー鴻上さんのスタンスが好きだ。未来の悩みはその時になってから考えればいい。肩の力が抜ける。ありがたい、、
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心と行動を分ける
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こんなに丁寧で 寄り添って 一緒に考えてくれる人生相談は初めてです。考えるヒントが沢山ありました。もう5冊も出ているのにビックリ、でも納得です。
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0と100の間を探しに行く旅!
この言葉がいい感じ。
なんか、本の好きな言葉を見つけに行こうかな?という気にもなりました。 -
8割くらいまでしか読んでませんが、女性の相談が多いです
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自分がちゃんと考えて、自分で決めれば、どんな結果で引き受ける気持ちになれる。
「嘆く意味のあること」を嘆くことは、前向きの生活をするということ。
常に考えることは、「周りの反応」ではなく「自分の納得」。
大人とは0点と100点の間、例えば67点とか83点とか35点とかで人間と会話し、そしてつきあうことができる人のこと。
などなど、深く考えさせられる示唆がたくさん。
そして、著者の愛情と優しさがたくさん詰まっています! -
こうがみさんにならだれでも相談したくなりますな。優しいなぁ。
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女子栄養大学図書館OPAC▼https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000067841
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今回も面白かった。また次が出たら読みたい。
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人生相談シリーズ5作目だそうです。
どんな相談にも上から目線ではなく、そっと寄り添ってくれる回答に鴻上さんの人柄が滲みでています。こんな人間になりたい。
著者プロフィール
鴻上尚史の作品
