黙って喋って

著者 :
  • 朝日新聞出版
3.50
  • (1)
  • (2)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 190
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022519573

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 文才を感じさせるお笑い芸人さん多い気がする。ヒコロヒーさん、前作のエッセイは未読だけどレビュー見るとそんな一人のよう。今回は表現力がさらに必要な小説、読んでみたい

    #黙って喋って
    #ヒコロヒー
    24/1/31出版

    #読書好きな人と繋がりたい
    #読書
    #本好き
    #読みたい本

    https://amzn.to/42qvTqf

  • ヒコロヒーさんが書く18編の恋愛小説の短編集。
    短編集といっても、短編よりも短い掌編小説となっています。「え?ここで終わり?」と思うくらい、最初は中途半端に終わる印象でした。
    ただ、よくよく考えてみると、日常の1ページを切り取っているようで、気持ちが昂った状態から、その後緩やかに冷静な気持ちになっていくまでのワンシーンを読んでいるようでした。そうした意味では、一風変わった恋愛小説の印象でした。そうした空気感の中といった余韻で読んでいる感覚がありました。

    2人の会話から見えてくる「恋愛」は、多種多様であり、色んな人がいるんだなあとしみじみ思いました。
    男から読んだ印象と女から読んだ印象は、もしかしたら違うかもしれません。
    個人的には、それぞれの会話を読んでいると、普通にめんどくさいなと思ってしまいました。

    ヒコロヒーさんの視点で見る男女あるいは友達同士の会話は、日常を切り取っていながらも、共感しないまでも、色々観察しているなと思うくらい、様々なパターンの「会話」を紹介していて、独特だなと思いました。

    短い小説ばかりなので、比較的読みやすいかと思いますが、それがどう発展するのかという点では、「うーん」と思ってしまいました。
    一筋縄ではいかない「恋愛」。覗き見することで思う自分との恋愛の比較。
    なかなか難しいなと思いました。

  • ご本人が至る所で語るように「他愛無い」恋愛と人生に関する話である。
    ただその他愛なさゆえに普遍的であり、何かを諦めながら何かに手を伸ばすアンビバレントな人間らしさが滑稽で身近であった。今までもこれからもわたしはそうやって生きていくのだろうし、それは、きっと、あなたも、同じはずだ。

  • 長編読んでるときの息抜きには。

全4件中 1 - 4件を表示

ヒコロヒーの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×