祖父・鈴木貫太郎 孫娘が見た、終戦首相の素顔

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  • 朝日新聞出版 (2024年3月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784022519689

作品紹介・あらすじ

「もうほかに人はいない。頼む……鈴木」昭和天皇の、このひと言から全てが始まった!太平洋戦争の末期―-。本土が焼け野原と化し、沖縄本島に米軍が上陸を開始したというのに、軍部の強硬派は「本土決戦」をいまだ呼号していた。航空機はおろか、武器弾薬さえ満足にない状況で、「根こそぎ動員」をした国民にカマや竹槍を持たせてどう戦えというのか!?著者は92歳、監修と解説は昭和史研究の第一人者、保阪正康最悪の戦況化で昭和天皇は、侍従長経験者の海軍大将・鈴木貫太郎に首相就任を頼んだ。涙を流さんばかりの様子だったという。日本の運命を託そうとしたのだ。この時、貫太郎は77歳。天皇の苦悩を知れば、辞退を続けることはできない。今に至るも歴代最高齢での内閣総理大臣就任となった。鈴木首相は、「戦争継続」をラジオ放送で強く訴え、まずは軍部と国民を欺いた……。貫太郎の孫娘の著者は、当時、女学生。首相秘書官に転じた父親(貫太郎の長男)、あるいは祖母、母親、孫だけに見せた老首相の素顔を活写する。また、激動の歴史に隠された秘話を公開する。戦いを始めるは易し、収めるは難(かた)し戦争を終結させることは、いかに難しいか。21世紀の今も、いや、今だからこそ肝に銘じておきたい真理ではなかろうか。本書は、祖父も襲撃された「二・二六事件」の日の朝の記憶から始まる。92歳の著者は覚えている―ー。4発の凶弾を食らった日の緊迫感を!【目次から】序 章 二・二六事件の朝第一章 祖父の温もり第二章 鈴木家の人々第三章 波乱の海軍軍人第四章 第一次世界大戦始まる第五章 終戦内閣への動き第六章 終戦までの百三十一日間第七章 終戦後の秘話終 章 消えた銃弾

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・6F開架:289.1A/Su96s//K

  • 「時運のおもむくところ」の原文は「義命の存するところ」p195

    「大君の深き恵に浴みし身は 言い遺すべき片言もなし」p200

    終戦詔書全文初めて読みました。(恥ずかしながら)

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著者プロフィール

音楽評論家。NHK、TBSラジオ、文化放送、FM東京、朝日新聞、東京新聞、レコード芸術等で活躍。ジョニ・ミッチェル世界初の絵画展をプロデュース。日本レコード大賞審査員、国立音楽大学非常勤講師等を歴任。

「2014年 『「ライヴ・イン・ジャパン」コレクション 1966‐1993』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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