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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784022520418
作品紹介・あらすじ
神戸の街で40歳から子育てを始めた作者の、平凡だけどかけがえのない日常。
集団登校を見守り、50歳を前にラーメン漬け生活を捨て肉体改造に励む。
カレーうどんの汁を捨てる妻と大喧嘩、公園に恐竜がやって来る?
朝日新聞の人気連載を書籍化。帯文は岸政彦氏、柴崎友香氏。
みんなの感想まとめ
日常の中に潜む小さな幸せや親子の絆を描いた作品は、まるで日記を覗き込むような親しみやすさを持っています。神戸の街で子育てを始めた作者が、子どもとのやり取りや日常の出来事を通じて感じた喜びや葛藤を、柔ら...
感想・レビュー・書評
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日々の日記を覗き読みしているかのよう。
お子さんとのやりとりは、日常のひとコマだけど外から見るとすごく輝いていました。
私が思いつかない子への提案や、親子のやり取り読んでいて、私の世界狭っ!
大人のジョーシキとか置いといて、柔らかい頭と心の持ち主相手に、楽しそう!とかやってみたい!にもう少し寄って見ようかな、という気持ちに。
ラジオ体操のくだりを読んで気づいたのは、
1.私はラジオ体操第二を知らない!
2.朝6時半なんて全く起きない我が子らはラジオ体操第一すら知らない!
ラジオ体操は日本人の心では?!
3.ラジオ体操は、ちゃんとやると体がほぐれる!
以前職場で3時になるとラジオ体操が流れていて、気恥ずかしいけどやってみると、汗じんわり、気持ちスッキリしたことを思い出した。
ということで、夏休み最終日の夕刻に、子供にラジオ体操を伝授しようと決めた。 -
すんばらしくよかった。毎日寝る前にちょっとずつ読んで、幸せな気持ちで眠った。なんでもない日常が、ときどき引用される文豪の作品と重なる瞬間の、キリッとひきしまる感じが好きだった。
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『ごろごろ神戸』に続き、娘さんの成長や自分の感じたことを写真のように細やかに切り取っている日記。成長していく子の「今」が儚いことをどこかで分かっているから、消えないように消えないように、大切に記録している。私は平民金子さんが好き。
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何気なく過ぎていく日常が、実はかけがえのない日々なのだと、そっと気づかせてくれる。
シリアスになり過ぎず淡々としていてとても繊細で、かつ、笑いのツボをしっかり押さえている。その辺りの匙加減が絶妙。
タイトルと作者名で、一瞬手に取るのを躊躇したが、岸政彦氏のおすすめだったので読んでみた。
で、このタイトル以外にないと思った。 -
今年読んだ中でいちばん好きなタイトル。
「私は、47歳にして気づいたのである。朝はラーメンなどの重たいものは食べない方がよい。」
つっこみ待ちとしか思えない。知らんけど。
うらやましい文才。好きなタイプの笑かし。親戚か近所の人になりたい。
印象に残ったエピソードは、モロゾフのコップ。
「親だからといって何でも惜しみなく子供に分け与える必要はなく、自分だけのささやかな秘密を母が持っていた、と考えるのは気分が良い。」あたたかい気持ちになった。いまだにプリン食べたかったわ!と思うだろう自分を省みる。
あと石垣島に行きたい。 -
著者と娘ちゃんの2人旅、石垣島日記に出てくる民宿での日々は私と父との石垣島旅行の父サイド視点を覗いているようで懐かしさと愛おしさで胸がいっぱいになった
お父さんてお父さんなりに色々考えて思いやって過ごしてたんやなぁって -
柴崎さんと岸さんの帯なんてあざとい!そんなんせんでも私は買うのに!!となぜか悔しくなった。あ〜〜おもろかった、たのしかった。何回か声出して笑った。短い通勤時間とかお昼休みに読みやすい。終わってほしくなかった。関西弁のフロウが良い。こんな風に接せられるなら子育ても良いもんなんやなと思った。(この私が!?!??)
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914.6
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背伸びせず、普通の神戸暮らしが描かれている。親子のやりとりもうらやましくなるほど。息子と石垣島旅行行きたいな。アリと戦えるか分からんが
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