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- Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022564023
感想・レビュー・書評
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「深夜特急」で有名だけど、私が最初に手にしたのはこの本。
洞察力とか大好きだった。
高校生の私の世界を広げてくれたな。
もう一度、読み返したい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ドキュメントでもなく、エッセイでもなく、コラムでもない。
※2006年再読 -
2010/06/12
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20年近く前に朝日新聞に連載されてた沢木耕太郎のコラム33編をまとめたもの。エッセイと言うよりも、それぞれの人々の人生を綴った読み物といった感じ。読み返してみたら、風の学校の中田さんなんかも登場されていた。同じような旅を愛するものとして、「ミッシング」には泣かされます(泣)。
あとがきの「発光体は外部にあり、書き手はその光を感知するにすぎない」という一言。作家に限らず、人との関わり合いの仕方で、ときとして肝に銘じるべき姿勢だと思います。 -
33人の人生を綴る。ひとにはそれぞれの考え、やり方がある。
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