駅弁の丸かじり

著者 : 東海林さだお

• 朝日新聞出版 (1993年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[mylteさんの感想 · 2012年5月15日]

図書館の本

内容（「BOOK」データベースより）
骨だけ缶・いも懐石・カレーおでん・ナルト・ホテルのかつ丼・コタツで食べる駅弁。週刊朝日連載「あれも食いたいこれも食いたい」意外や意外、第9弾。

「アブナイ寿司屋」が大笑い。移動中に読んでいたので、笑いをこらえるのが大変でした。
相変わらず駅弁を愛しているし、とても面白かったです。

[mogmogchobitanさんの感想 · 2012年5月7日]

シリーズ9冊目☆イラストに味があっていいです(・∀・)チャーハンのスープは最近作ったなぁ。お腹減ったな。

著者プロフィール

東海林さだお=1937年東京生まれ。漫画家、エッセイスト。早稲田大学文学部露文科中退。早大漫画研究会草創期のメンバー。文藝春秋漫画賞、講談社エッセイ賞、菊池寛賞、日本漫画家協会賞大賞を受賞。漫画に『新漫画文学全集』『ショージ君』など、長期連載のエッセイに「男の分別学」「あれも食いたいこれも食いたい」など。

「2021年 『東海林さだおアンソロジー　人間は哀れである』 で使われていた紹介文から引用しています。」