リンドバーグの世紀の犯罪

著者 : グレゴリー・アールグレン スティーブン・モニアー 井上健

• 朝日新聞出版 (1996年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[もりさんの感想 · 2021年9月29日]

2021/9/28購入
2021/10/18読了

[キョウヘイさんの感想 · 2006年7月10日]

確かにリンドバーグ犯行説にはしっくり来る部分も多々あると思えた。けれど、
どうしてもリンドバーグが息子を殺したという結論ありきで語っているとしか思えなかった。公正な立場から上述の結論を導き出したとは到底思えず、読んでいてあまり愉快な物ではなかった。状況証拠は十分証拠になる、と言いながらもそれは憶測の域を出ていないのではないかと思えた。<br>
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もう少し客観的な事実で構成されていると期待していただけに残念。<br>
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-2006年07月7日読了<br>
&nbsp;八王子中央図書館にて借る