クレオパトラ〈下〉

著者 :
  • 朝日新聞社
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (337ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022570338

作品紹介・あらすじ

地中海の覇権を争うアントニーとオクタヴィアヌス。愛するエジプトを守るため女王はローマと戦う。

感想・レビュー・書評

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  • シーザーの死後、彼の遺書を見て衝撃を受けるクレオパトラ。
    その後情勢が不安定になり、彼女はローマの武将アントニーにその身を預ける。

    エジプトの女王とは言え、自国のために異国の武将に身を預ける決意をするクレオパトラ。
    彼女は美しいだけでなく、時勢を見る目もあり、度胸もある女性だったのだとこの本を見て分かります。

    巻末の参考文献のあまりの多さに驚きました。
    これだけの本を読むだけでもすごいエネルギーなのに、それをひとつのお話にまとめるなんてすごい事だと思います。
    2年半の月日を費やされたと書かれてありました。
    ただそれだけ心血そそいで書かれたものなのに、私にはこの本が面白いと思えなかった。
    最後までこの本を伝記としても小説としても見れませんでした。

  • も〜なんといいましょうか、
    人間も本当動物なんだよなぁ、って思わざるを得ない。
    歴史の浅はかさ。
    こんな「誰が好き」「誰が嫌い」、「誰と結ばれたい」「あの女がほしい」といった低次元で大勢の人間を巻き込んだ戦争が行われ、人々が処刑され、愚か過ぎる。
    クレオパトラ、よくまぁ、一国の女王としていられたなぁ、って思う。ただの恋に生きる女じゃん、って思っちゃったしね。

    こんなの自腹切って買ったんじゃなくって良かった…。

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