笑い姫

著者 :
  • 朝日新聞社
3.47
  • (2)
  • (3)
  • (10)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 23
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022570437

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 日本開国前の小笠原諸島近辺の話。
    間宮林蔵とか、シーボルト事件。

  • 通詞の才を捨てた戯作者と敵を探す女軽業師が出合い、政争に巻き込まれ、江戸、長崎、小笠原島へと・・・。
    劇中劇の戯作と合致させた結末が好かった。
    http://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/12208269.html

  • 予想外の展開で一気読み。史実とも照らし合わせてみたいなぁ

  • 絵草紙を読んでいるような、めくるめき展開。ああそこでそう繋がるのか、と楽しいような物悲しいような不思議な読後感。

  • 中学生の頃、図書館に置いてあったものを読みました。

    中々に暗い作品ですが、光はあります。
    弱冠、ブラックなネタもありますが、平気な人は楽しめるのではないでしょうか。

    これもたまに読み直したくなる作品です。

  • 戯作者と女軽業師の出逢いから復讐と恋が動き出す。江戸から長崎、果ては小笠原島を舞台に、軽妙に、時に切々と語られる劇中劇の戯作と合体し、迎える物語の結末。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

皆川博子(みながわ・ひろこ)
一九三〇年、京城生まれ。東京女子大学英文科中退。
72年、児童向け長篇『海と十字架』でデビュー。
73年6月「アルカディアの夏」により第20回小説現代新人賞を受賞後は、ミステリー、幻想、時代小説など幅広いジャンルで活躍中。
85年『壁――旅芝居殺人事件』で第38回日本推理作家協会協会賞、86年「恋紅」で第95回直木賞、90年「薔薇忌」で第3回柴田錬三郎賞、98年「死の泉」で第32回吉川英治文学賞、12年「開かせていただき光栄です」で第12回本格ミステリ大賞、13年 第16回日本ミステリー文学大賞を受賞。
異色の恐怖犯罪小説を集めた傑作集「悦楽園」(出版芸術社)や70年代の単行本未収録作を収録した「ペガサスの挽歌」(烏有書林)などの傑作集も刊行されている。

「2017年 『皆川博子コレクション10みだれ絵双紙 金瓶梅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

笑い姫のその他の作品

笑い姫 (文春文庫) 文庫 笑い姫 (文春文庫) 皆川博子

皆川博子の作品

ツイートする