コティングリー妖精事件

  • 朝日新聞社 (1999年2月23日発売)
3.40
  • (0)
  • (2)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 20
感想 : 2
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784022572363

みんなの感想まとめ

妖精の写真を巡る騒動を描いた本書は、1917年にイギリスのコティングリーで起きた事件を中心に展開します。二人の少女が撮影した妖精の姿が写った写真は、シャーロック・ホームズの生みの親であるコナン・ドイル...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • イギリスのロンドン塔でも、カナダ・ケベック州の「出る」と言われ
    るホテルでも幽霊が見られなかった。ポルターガイスト現象に
    遭遇したこともなければ、空を見上げていても未確認飛行物体
    も目撃できず。ついでに「小さいおじさん」も「小さいお侍さん」
    も見たことがない。

    勿論、心霊スポットと言われる場所でも何も感じず、パワースポット
    でもパワーを感じない。それでも神社仏閣では一応、空気の流れ
    が違うくらいは分かる。

    だから、妖精目撃なんて到底できやしない。しかも写真に妖精の
    姿がばっちりと写っているなんて羨ましい限りだ。でも、この妖精
    写真はやっぱりどこかおかしいんだよね。

    1917年にイギリスの北部コティングリーで二人の少女が撮った
    妖精の写真はシャーロック・ホームズの生みの親コナン・ドイル
    をも巻き込んだ騒動に発展した。

    本書は妖精写真を巡る騒動の顛末を描いているのだが、話が
    あっちへ飛んだりこっちへ飛んだりで少々まだるっこしい。

    結局、老齢となった二人が「あれは作り物だった」と告白するの
    だが、偽造写真を撮った動機がさっぱり分からない。著者はせっ
    かく当事者である二人と交流があったのに、真相を十分に聞き
    出せないままに二人ともが世を去っている。

    少女時代のちょっとしたおふざけだったのかな。出来心にしても
    その後60年近くも自分たちが撮った写真につきまとわれる人生
    はどうだったのだろう。

    いるなら見たいよね、妖精。やっぱりティンカーベルみたいな恰好
    をしているのかな。でも、日本にも妖精っているんだろうか。

    あ、いたわ。そして私も見たことがあったわ、全身が黄色い「梨の妖精」
    だけどね。

  • コティングリー妖精事件:英国・コティングリー村に住む2人の従姉妹が撮った妖精の写真の真偽をめぐって起きた論争
    その事件のあらましが書かれています

全2件中 1 - 2件を表示

井村君江の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×