本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784022572363
みんなの感想まとめ
妖精の写真を巡る騒動を描いた本書は、1917年にイギリスのコティングリーで起きた事件を中心に展開します。二人の少女が撮影した妖精の姿が写った写真は、シャーロック・ホームズの生みの親であるコナン・ドイル...
感想・レビュー・書評
-
イギリスのロンドン塔でも、カナダ・ケベック州の「出る」と言われ
るホテルでも幽霊が見られなかった。ポルターガイスト現象に
遭遇したこともなければ、空を見上げていても未確認飛行物体
も目撃できず。ついでに「小さいおじさん」も「小さいお侍さん」
も見たことがない。
勿論、心霊スポットと言われる場所でも何も感じず、パワースポット
でもパワーを感じない。それでも神社仏閣では一応、空気の流れ
が違うくらいは分かる。
だから、妖精目撃なんて到底できやしない。しかも写真に妖精の
姿がばっちりと写っているなんて羨ましい限りだ。でも、この妖精
写真はやっぱりどこかおかしいんだよね。
1917年にイギリスの北部コティングリーで二人の少女が撮った
妖精の写真はシャーロック・ホームズの生みの親コナン・ドイル
をも巻き込んだ騒動に発展した。
本書は妖精写真を巡る騒動の顛末を描いているのだが、話が
あっちへ飛んだりこっちへ飛んだりで少々まだるっこしい。
結局、老齢となった二人が「あれは作り物だった」と告白するの
だが、偽造写真を撮った動機がさっぱり分からない。著者はせっ
かく当事者である二人と交流があったのに、真相を十分に聞き
出せないままに二人ともが世を去っている。
少女時代のちょっとしたおふざけだったのかな。出来心にしても
その後60年近くも自分たちが撮った写真につきまとわれる人生
はどうだったのだろう。
いるなら見たいよね、妖精。やっぱりティンカーベルみたいな恰好
をしているのかな。でも、日本にも妖精っているんだろうか。
あ、いたわ。そして私も見たことがあったわ、全身が黄色い「梨の妖精」
だけどね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コティングリー妖精事件:英国・コティングリー村に住む2人の従姉妹が撮った妖精の写真の真偽をめぐって起きた論争
その事件のあらましが書かれています
井村君江の作品
本棚登録 :
感想 :
