日光

著者 : 松山巌
  • 朝日新聞社 (1999年6月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (289ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022573865

作品紹介

荒唐無稽にしてどこまでも深くドタバタ喜劇が一転、悠久の夢幻へといたる。日光に限りなく近い場所で繰り広げられる、日光から最も遠い物語。

日光の感想・レビュー・書評

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  • 文字を目で追っても、頭の中をすり抜けていってしまう。
    読解力の無さ、なのか。
    この作品とは相性が悪かったみたいだ。

  • 白昼夢のような小説だ。文筆家である「私」が現と夢(?)とを行き来する。物語は突拍子も無く転じていくので、その度に狭い路地の行止まりにぶち当たった錯覚に陥るが、それが好き。千姫(豊臣秀頼の妻)や藤村操(華厳滝で初めて自殺した人)など歴史上の人物が出てきて「私」を惑わせたり、三猿(見ザル、言ワザル、聞カザル)が説教してきたり、彼女のX+C子が突如分裂したり、結構ハチャメチャ。作中「ハムレット」の台詞の引用が多々あるが、意味は不明。

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