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- Amazon.co.jp ・本 (579ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022573933
作品紹介・あらすじ
女学生のバイブル『花物語』から、晩年の『女人平家』まで。吉屋信子の半世紀をこえる小説世界に、明るい無常感がため息のように吹き渡る。そしてまた、女性への深い愛と、風趣に富む男性像…。「私は少女時代から吉屋さんの熱烈なファンであった」と告白する著者ならではの実感的な吉屋信子伝。
感想・レビュー・書評
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作家として活躍し始めた巻。
信子が書いた『北政所』を読みたかったな……。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
吉屋信子の評伝ですが、なぜか宇野千代のファンになっていた私。かっこいい女だったんですね!もちろん吉屋信子も大好きになりました。
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