百年の預言〈上〉

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  • 朝日新聞社
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022574589

作品紹介・あらすじ

ウィーンを濡らす恋。百年昔の楽譜に秘められた謎とは。迫り来る東欧革命。ウィーン駐在の日本人外交官は情熱の女性バイオリニストと出会った。時空をこえた預言は成就されるのか。

感想・レビュー・書評

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  • ウィーンを舞台にするとどうしてもこういう話になるのかな?
    主人公が外交官で、知り合いの娘としてしか見ていなかったはずの若い女の子が出てきて・・・そして、情熱的なラブシーンがあり、民族問題が絡んで・・・と、まるで「プラハの春」シリーズなんだけど・・・。
    とはいえ、ウィーンという土地柄民族問題は絡まざるを得ないだろうし、そこで日本人を登場させるとなると外交官か音楽家しか無理か・・・。
    つまらないわけではないけど、下巻も借りてくるか迷い中・・・。

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著者プロフィール

高樹のぶ子(たかぎ のぶこ)
1946年山口県防府市生まれ。東京女子大学短期大学部教育学科卒業後、出版社勤務を経て、1980年「その細き道」を「文學界」に発表。1984年「光抱く友よ」で芥川賞、1994年『蔦燃』で島清恋愛文学賞、1995年『水脈』で女流文学賞、1999年『透光の樹』で谷崎潤一郎賞、2006年『HOKKAI』で芸術選奨文部科学大臣賞、2010年「トモスイ」で川端康成文学賞を受賞。2009年紫綬褒章、2018年文化勲章をそれぞれ受章。他の著書に『マイマイ新子』『甘苦上海』『飛水』『マルセル』『香夜』『少女霊異記』など多数。

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